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サリン弾、化学弾頭のミサイルが来る!?何故今更になって発表を?

J.Stone J.Stone

今まで核兵器だ、大陸間弾道ミサイルだ、と言われ続けてきて、何故ここにきてサリン弾、所謂化学弾頭ミサイルという情報が飛び出したのか。 「政府の憶測だ」、「根拠がない」等と言われていますが、本当にそうでしょうか? 今回はそれをテーマに書いていきます。

戦争前夜!?一色触発の世界情勢

米朝の情勢が非常に緊迫しています。
まさに一色触発という、70年代の冷戦構造、キューバ危機などを連想させるほどの事態です。

さて、ここに来て政府が新たな発表をしたのを既にほとんどの方は目にしてると思います。

 

今まで核兵器だ、大陸間弾道ミサイルだ、と言われ続けてきて、
何故ここにきてサリン弾、所謂化学弾頭ミサイルという情報が飛び出したのか。

ソーシャルメディアなんかでは、
「政府の憶測だ」、「根拠がない」等と言われています。
しかし、本当にそうでしょうか?
今回はそれをテーマに書いていきます。

なぜ今になってサリン弾説が?

ここからはすべて私の持論ですので、それを踏まえたうえでご覧ください。

協調路線であったトランプ政権下において、シリアへの攻撃が加えられました。
攻撃理由として取り上げられるのが、アサド政権における反政府組織への化学兵器…サリン等の使用による攻撃であると言われています。

化学兵器は、その残虐性から国際条約により禁止されている兵器です。
日本でも90年代の終わり頃、地下鉄サリン事件が発生し、多数の死傷者を出しました。
正し、この国際条約は「国家間の紛争解決手段としての化学兵器使用に制約」という名目であり、
シリア内部で起こっている内戦はこの「国家間の紛争」に当てはまらないのではないかと言われています。

話を戻します。
シリアは現在、3勢力が争う非常に危険な地域になっており、
このシリアの勢力にはそれぞれ支援者が存在するわけです。

まず、反政府勢力
こちらは民主主義を掲げる組織であり、アメリカなど連合国がバックについています。

次に政府軍。アサド政権の事です。
こちらは社会主義を掲げており、ロシアやイラン、中国、北朝鮮など社会主義国がバックについています。

最後にIS。イスラム国です。こちらは国家を求めて他国に紛争を仕掛けているテロ組織でありますが、
アルカイダなどの中東のテロ組織とつながっています。

さて、この中で化学兵器を今回使ったのはアサド政権下の政府軍です。

支援国というのは、支持を表明する国とは限らず、軍需品、補給物資、医療などを提供している国を意味します。
つまり、その支援国とは物資の交換が可能となっているわけです。

で、ここで問題になってくるのがアサド政権と北朝鮮。
アサド政権が化学兵器を用い、化学兵器を保有しているとなると、
北朝鮮に化学兵器が渡っている、もしくは北朝鮮などから提供された化学兵器であるという説が浮上します。

つまり、北朝鮮は化学兵器を所有している可能性が極めて高まるわけです。

今になって発表されたこの化学弾頭説は、こうした背景から推測されたものであるとみてもいいのではないでしょうか。
そして、発表が今のこの時期になってしまった理由も、化学兵器が使われたことでようやく浮上した可能性である為、
遅すぎるのではなく、むしろ新たな事実であるとみて間違いないのではないでしょうか。

こうした背景を考えると、「根拠がない」という説はひっくり返ります。

また、サリンはかつて日本でも使われました。
地下鉄サリン事件でのサリンは不完全であったと言われていますが、
民間レベルで製造できてしまう化学兵器を、国が所有しているのは何らおかしいことではないと思います。

サリン弾、化学弾頭、化学兵器が使われる可能性。
これは少なからず、そして可能性としても非常に高い方なのではないでしょうか。

過去の事件を理解し、身を守る術を身に着けよう

いかがでしたでしょうか。

ここに来て新たに化学兵器による攻撃という不安要素が浮上しましたが、
我々は今こそ冷静に身を守るすべを身に着けていく必要があるように感じます。

しつこいようですが、かつて日本はサリンによるテロ攻撃が起きた場所です。
それらの要素や対応策をしっかり踏まえ、理解したうえで、これから起こりうることに備えていきましょう。
常に起こってきた災害のように、混乱を起こさず、冷静に対処して、生き延びようではありませんか。

常に冷静で素早く、統率の取れた対応、世界に誇る我が日本の行動を、どんな状況でも見せていきたいものです。

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