TESV: Skyrim LE版(Legendary Edition)を購入するには？

Skyrim LE版の購入方法

The Elder Scrolls V: Skyrimには現在、いくつかのバージョンが存在しています。
その中でも、最も豊富なMOD数を誇り、且つSKSEなどのスクリプト対応などが最も進んでいるのがLegendary Edition（通称：LE版）です。
しかし、そんな「The Elder Scrolls V: Skyrim Legendary Edition」は、現在Steamで検索しても出てこなくなってきてしまっています。

ですが、LE版はまだ購入可能。
方法としてはディスク版として販売されているLE版を購入する事です。（Skyrim本体と各種DLCがそろっています。）
ベセスダはSE版に移行させたいようで、LE版はネット販売から撤退してしまうという残念なことになってしまいました。
Steam版の本体とDLCは下記からご購入ください。

★ここに商品名が入ります★

パッケージ版 – Amazon

オンラインコード版 – Amazon

詳細情報

・本体＋DLC3本入り
参考価格：￥1,658～￥3,980

ソフトをアクティベートするには、購入後にSteamを開きます。
「ゲーム→Steamでアイテムを有効化する」を押し、コードを入力して承認します。
パッケージ版の場合は、「非Steamゲームをマイライブラリ登録」で登録することで、ランチャーに登録できます。
MODで遊ぶ場合は、通常の.exeからではなく、SKSEからの外部起動になるので、SKSEを別途ライブラリ登録することになります。

Q&A

Q. 北米版しかないけど大丈夫なの？
A. Steamに登録すると日本語版もDL可能になるはずです。また、MODで遊ぶ場合は日本語版は未対応です。英語版を日本語化して遊ぶことになります。

Q. Steamで無印版買っちゃったけど…
A. LE版をアクティベートするとDLCが追加されます。

Q. SteamでLE版買いたいんだけど
A. 2019年現在、Legendary EditionはSteamから撤退しました。よって今あるのは無印版です。残念(´･ω･`)

Q. SE版って何のためにあるの？
A. ゴッドレイなどの新ライティング効果の追加や、安定化の為の改善がされています。バニラで遊ぶならコチラの方が無難です。MODも増えていますが、対応数はLE版に圧倒的に劣ります。

Q. MODを使う場合、スペックはどうなるの？
A. 使うMODにもよりますが、高解像度テクスチャなどを入れると、現在最高峰のゲームタイトルを軽く凌駕するような負荷がかかります。

Q. MOD入れたら不具合が出たけど
A. MODは非公式の改造行為です。よって自己責任になります。

※Steam版は下記から購入できます。
但し、これは無印版。DLCの販売＆全部入り（Legendary Edition）はSteamから撤退してしまったようです。

尚、Special Edition(SE版)はかなりMODが移植され、SKSE64などにも対応し始めましたが、
まだまだLE版を現役で使っているユーザーが多く、大抵新作MODもLE版を中心に登場しています。
安定性としてはSE版の方が良いのですが、Windows Updataに伴うベセスダゲーの64bitメモリ解放がなされたので、以前のような32bit分（4GBメモリ分）しか使われない不具合は改善しています。
その為、環境さえ整えてしまえばLE版でも64bitPCに合わせた性能を発揮します。

LE版とSE版の違い

Legendary Edition

• 32bit対応のexe（現在は64bit環境でも正常に動作）
• MODが非常に多い
• MOD環境の主流派今なおLE版
• MODを入れていけばSE版より高画質にも可能
• 安定性はSE版に比べ低い
• MOD入れまくりたい人はLE版がオススメ

Special Edition

• 64bit環境に対応したexe
• ゴッドレイや新基準アンチエイリアスなどのグラフィック機能の搭載
• 安定性が高い
• 最初からグラフィックがキレイ
• MODは増えてきてはいるが、まだまだ未対応MODが存在
• 旧規格のMODが対応しない可能性
• バニラ環境でのみ遊ぶならばSE版の方がオススメ

LE版/SE版の利点欠点もありますので、どういったプレイスタイルをするのかで決めましょう。
もちろん両方買ってもOK！

尚、MODはPC版しか対応していません。
CS版はバニラオンリーなので、リマスター版であるSE版を買った方がよいでしょう。