【EFT】MP-155のカスタム例を紹介!
Escape from Tarkovの武器カスタマイズ例を紹介するコーナー。今回はエルゴ特化のセミオートショットガン「MP-155」のカスタム例を紹介していきます。
取り回し最強、高エルゴSGを作ろう!
Escape form Tarkovの武器カスタム例を紹介するコーナーをやってみようと思います。
今回は「MP-155」ショットガンのカスタム例をご紹介!
このショットガンはセミオート式で連射が効くので使い勝手が非常に良く、エルゴノミクスが高いので構えが早く取り回しが容易。
またこのゲームのショットガンはバイザーなしの敵に対して散弾をぶち込んでワンチャンを狙えたり、スカブ狩りに使えたりと非常に万能で、中距離までをカバーできます。
弾が安いので初心者にも安心して使える武器となっています。
では、カスタム例を紹介していきましょう。
※尚、β版につきバージョンアップで仕様が変わる可能性があります。価格はマーケット依存の場合大幅に変動する恐れがありますので目安としてご覧ください。
MP-155カスタム例
まず「MP-155」を使用するにはScavから入手する以外には、JaegerLv2又はフリマでの購入となります。
カスタムパーツが出そろうのはJaegerLv3からなので、恐らくLv22以上にならないとフルカスタマイズが出来ません。
更に、Jaegerはタスクが鬼畜で有名なのでかなり頑張らないとLv3にするのが難しいのが難点。
Jaegerの為に闇落ちエディションを買うのはアリだと思います。
格安カスタム
まずはJaegerLv2から運用できるカスタムをご紹介。
カスタムポイントは以下の通り
・MP-133用8発マガジンチューブ
・サイトレールマウント
・GK-02マズルブレーキ
・マズルブレーキ用マウント
・お好みのサイト(安いやつでOK)
この5つです。
サイトがいらないという方はサイトレールマウントが不要となります。
費用は本体+カスタム費でおおよそ5~6万ルーブルぐらいです。
このカスタマイズではマズルブレーキとサイト装着によってエルゴが低下するのがデメリットと言えますが、マーケット解放後に運用するショットガンとしてはコスパが安くオススメです。
弾は「6.5mmExpress弾」を使用します。
12ゲージ系で人気のあるマグナムバックショットは敢えて使用しません。
6.5mmEx弾はマグナムバックショットよりもダメージは控えめですが、反動増加のデメリットが発生せず、尚且つ弾速と精度が高いので中距離からヘッドショットを決めるのが非常に用意。
しかも、このカスタムではストックなどを交換していない為、反動軽減が出来ていません。なので余計に低反動の弾と相性が良くなり、低反動で連射できます。
Ultimaカスタム
JaegerLv3になったらカスタムパーツが店売りで買えるようになるので、こちらのカスタマイズに乗り換えます。
カスタムポイントとしては…
・MP-133用8発マガジンチューブ
・リアサイト+フロントサイト
・Ultimaカスタム用パーツ一式
・ミディアムリコイルパッド
・GK-02マズルブレーキ
・マズルブレーキ用マウント
・X400タクティカルフラッシュライト
・お好みのサイト
という感じになります。
Ultima系のパーツはサーマルとアンダーレール以外は全て取り付けてしまいましょう。
アンダーレールはレーザーがズレるので、見た目にこだわらなければ使わなくてOK。
リアサイトとフロントサイトはそれぞれエルゴ+1なので付けた方が無難。
費用は本体+パーツで8万前後。
8万の装備と安弾でバイザーなしプレイヤーを倒せるチャンスがあり、尚且つショットガンはプレイヤーに倒されても回収され辛いイメージがあるので、8万かけても結構長く使えそうです。
ちなみにこのカスタムはスタッシュ内でかなりかさばります。
より高性能を求めて…
ちなみに更にコストを掛けれるならマズルブレーキを「Tromix Monster Claw」に変えます。
こちらは更に反動を下げられるので、連射した時の制御がかなり容易になりオススメです。但し結構値が張るので注意。
店売り開放はMechanicLv4なのでかなり終盤にならないと手に入らず、マーケット購入になります。
サイレンサーを使う場合はこうなります。「SilencerCo choke adapter」+「Salvo 12」の組み合わせが個人的にはお気に入り。見た目も良し。
上記2つのカスタムをする場合、費用は本体+パーツで10~12万前後になってしまいます。
特にサイレンサーを付ける場合はカスタム費用が跳ね上がるので、そこらへんは注意しましょう。
使用する弾は「6.5mmExpress」又は「8.5mmマグナムバックショット」のどちらかがオススメ。
私は前者の6.5mmExを低反動で連射するのが好みですが、一撃必殺を狙うのであればマグナムでもOK。ここはマジで好み!
購入制限と反動増加のデメリットのない「5.25mmバックショット」でももちろんOK。当然「フレシェット弾」も可。
ちなみにですが、AP-20などのスラッグ弾を撃つのにはMP-155は不向きです。
理由としては精度が低いので割と近距離で戦う事になり、Ultimaカスタムが出来るレベル帯になるとSMG持ちに撃ち負けることが増えるからです。
スラグ弾は中距離以上からサイトを覗いて狙い打つ運用方法になるので、そちらの場合にはロングバレル化した「MP-153」をお勧めします。
以上でカスタム例の紹介を終わります。
カスタマイズの参考にしていただければ幸いです。
では、次の紹介でお会いしましょう!
他ゲームの攻略情報
コメントを残す
「Escape from Tarkov」の関連記事
- 【Escape from Tarkov】これは拾っておけ!店売りで高く売れるアイテムまとめ 120,946ビュー
- 【EFT】MP-155のカスタム例を紹介! 44,255ビュー
- 【EFT】通常版vs闇落ち版、どのエディションを買えばいいの? 23,383ビュー
- 【EFT】12ゲージのショットシェルどれ使えばいいの? 19,687ビュー
- 【EFT】これが出たら売って良い いらない武器防具一覧 13,194ビュー
- 【EFT】持っていくべきオススメの薬一覧(レベル別) 6,576ビュー
- 【EFT】フリマ解放まで使える武器・防具 5,312ビュー
- 【EFT】おすすめのヘッドセット ランキング 3,467ビュー
- 【EFT】VPO-136 格安ライフル カスタム例 3,133ビュー
参考になりました!見た目めちゃくちゃ好みなので愛用させていただきます!