【Escape from Tarkov】これは拾っておけ!店売りで高く売れるアイテムまとめ

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Escape from Tarkovはアイテムの数が多すぎて何を拾えば良いか分からない!値段もわからない!そんな貴方に、タルコフで高値で売れる金策アイテムをご紹介します。フリマ解放までの間、店売りで高く且つ効率よく稼げるようになりましょう。

店売りが高いアイテムとは

どうも、溜め込み癖が治らずスタッシュが常に一杯の筆者です。

今回はEscape from Tarkovのルート品(アイテム)を店売りする際、高く売れるアイテムを紹介するコーナーです。
Escape from Tarkovは現在β版であり、アップデートにより様々調整が入るため半年ごとぐらいにデータリセット(ワイプ)が来ます。
現在のバージョンでは、フリーマーケットというユーザーが自由に価格設定して出品できるまでにLv15以上が必要で、それまでは店売りでアイテムを捌いて収入を得なければいけません。
資金がないと出撃の際に装備を整えられませんし、出撃コストよりも利益の方が大きくなければいずれ破産してしまいます。

しかし、このゲーム……アイテムの数が尋常じゃなく多い為、初心者はまず混乱する事でしょう。
初見でなくとも店売りの価格はどうしても忘れがちで、プレイ期間が開いてしまうと毎度あれこれ調べながらやらなければならず面倒です。
そこで今回は自分用に作った店売り参考価格表を皆さんにシェアしたいと思います。
是非Lv15までの序盤に参考にして、タルコフ生活で稼いでみましょう!
これで使いそうなアイテムを溜め込んでスタッシュを圧迫する心配はなくなりますね!!

※尚、アップデートにより価格が変動することがありますが、キリがないので修正は入れません。予め参考価格としてご参考ください。

コレは拾っておけ!というアイテム

アイテム価格の一覧は余りにも量が多いので見やすいように画像にまとめましたが、とりあえずルート品に関しては”5000ルーブル”以上のアイテムを記載しています。(画像は下記参照)
武器パーツについてはマス単価が10000ルーブル以上、アーマー/メット類は10万ルーブル以上を記載しています。
以下、それぞれ解説していきます。

マス単価について

このゲームはアイテムのサイズはそれぞれ異なり、1マス以上の大きさを持つアイテムも存在します。
その際、1マスに対して価格を考えるやり方を“マス単価”と言い、1マスの価格が高いほど高価且つ効率的な金策アイテムとなります。
例えば、1マス8000ルーブルのアイテムと、2マスで10000ルーブルのアイテムの場合、2マスのアイテムの方が価格が高いので良いと思いがちですが、1マス分の価格は10000を2マスで割るので5000ルーブルとなり、実は1マス8000ルーブルのアイテムより安くなってしまうのです。
1度のレイドで持ち帰れるアイテムはバックの大きさなどにより左右され限りがあるため、より高いアイテムを詰め込んで持って帰ってこられるかが金策のカギとなります。
序盤は装備も微妙な為、敵をガンガン倒して大きく稼ぐことが難しいため、少しでも高いアイテムで塵ツモで資金を溜めていくのが良いです。
なので、マス単価を意識してアイテムを集めると良いでしょう。

1つアドバイスを上げるとしたら、武器やアーマーはマスの専有面積が大きい割に価格は高くないため、よほど貴重なものでなければ持って帰るメリットは薄れます。
武器は武器欄に入らないものは捨て、アーマーもよほどアーマークラスが高いものでなければその場に捨てていきましょう。

交換できるアイテムは活用する

2つ目に、このゲームではトレーダーと物々交換によってアイテムを引き換えることができますが、序盤ではコレが便利な機能になっています。
その代表例がバッグです。
バッグは荷物を多く持って帰るのに必要ですが、序盤ではあまり良いバッグが売っておらず、尚且つちょっと値段が張るので、ルート漁りになれてなくSCAVにも撃ち負けてしまう間は中々使おうと思えないと思います。

そこで便利なのが”Peacekeeper”のバッグ交換です。
PeacekeeperはHDD(ハードディスク)とDVDドライブを渡すと、なんとバッグをくれるのです!
具体的には、HDD1個で16マスのそこそこのバッグ。HDD1個とDVDドライブ1個だと24マスの大きいバッグをくれるのです。
このHDDはSCAVなどで引き出しやパソコンケースを漁ると出現するアイテムで、結構な数が出るため序盤はこれでバッグを引き換えておくと、Lv15までじゃんじゃんバッグを使えるようになります。
しかもHDDやDVDは店売りしても大した値段ではない為、バッグに引き換えてしまうのが最も効率的です。
ちなみ、バッグはバッグインバッグというバッグの中にバッグを詰め込むというマトリョーシカ戦法で大量にストック出来、なおかつ余ったら店売りすればそこそこの値段になるので結構便利です。

Peacekeeperのバッグ交換を活用して大きいバッグを担いでルート漁りをしてみましょう!

何を売ればいいの?

売っていいものは、今後フリマで超高額になるアイテムと、直近で使うアイテム以外は全て売って良いです。
フリーマーケットが解放されると、全て購入可能になるので、よほどの貴重品でなければ買えます。もったいぶらず売りましょう。

ちなみに序盤で店に売ってはいけないアイテムとしては、

・店売りで買えない回復量が多い薬(AFAK、IFAK、Salewa)
・15回使える鎮痛剤
・CMS Kit(手術キット)
・ワセリン
・スターバーム
・SJ9という薬
・filter Aquamari(沢山飲める)
・ランチボックス(Jaegerのタスクが終わるまで)
・グラフィックボード
・LEDX
・フェイズドアレイの部品
・機密情報フォルダー
・T-7ナイトビジョン
・タスクで使う鍵(Wikiで調べて)
・カードキー

ぐらいです。
後は使わなければ売って良いです。

ちなみに、ハイドアウトの修理でルート品を要求されますが、数が多いものはフリマ解放後にやった方が早い上に、スタッシュが埋まらないので効率的です。
よってハイドアウトの修理で使うルート品も、数多く要求されるものは全部売っていいです。

武器も慣れていなくて使いこなせないのであれば売ってしまって、慣れてきたころにフリマで買い戻した方が早いです。
アーマーも同様です。
序盤は勝手も分からず、高価なアイテムも勿体なく感じてしまうので、安い装備で慣れて高いモノはガンガン売り飛ばしましょう。

誰に売ればいいの?

後述の一覧画像にも記載してありますので参考になるかと思いますが、基本的に一番高いトレーダーに売りましょう。
トレーダーはそれぞれ買い取れる種類が違うため、対応したトレーダーに売却します。
具体的には……

  • セラピスト(Therapist)=ルート品、薬類、飲食物
  • メカニック(Mechanic)=武器、武器パーツ、アタッチメント、サイト、弾薬
  • ラグマン(Ragman)=装備類(アーマー、リグ、バッグ、服、帽子、サングラス)
  • ピースキーパー(Peacekeeper)=情報媒体(ファイル、SSD、フラッシュメモリ、本、ノート)
  • イェーガー(Jaeger)=ナイフ、近接武器
  • フェンス(Fence)=誰も買い取ってくれない物、壊れたアイテム類
となっています。
PraporとSkierには売りません。

尚、弾薬パックは剥いて弾薬を取り出せばメカニックに売れます。

高値で売れるアイテム、画像一覧

それではお待たせしました。こちらがアイテムの価格をまとめた画像になります。
カッコ内価格は1マス当たりのマス単価を記載しており、右側には詳細として交換に使えるアイテムや、今後フリマで売ると高額になる参考価格が記載してあります。Hideout部品・タスク品は最序盤で要求されるアイテムしか記載しておりません。
尚、フリマ価格は変動制なのでおおよその価格となっています。

一応トレーダー毎にまとめて記載してありますので、見やすくなってるかと思います。
アイテム名はバージョンアップのローカライズ変更で変わる可能性があるため、英語版表記になっています。アイコンで確認するのがオススメです。
尚、冒頭でも記載しましたが、現在はβ版につき価格が変動します。あくまでも参考価格としてください。キリがないため修正は致しません。


また、PCのサブディスプレイで見やすいように横に連結したバージョンもございます。
こちらも併せてご活用ください。

今回は以上となります。
初心者の方は特に何を拾って良いか分からないので、この表を参考にアイテムを拾ってみてください。
最初はSCAVでマップを覚えながら物色し、アイテムを確認しながら遊んでみることをオススメします。
マス単価の高いアイテムを詰め込んで、効率よく稼いでみましょう!

では、タルコフの世界でお会いしましょう……。

Escape from Tarkov公式

出典:Escape from Tarkov/Battlestate Games/tarkov-market.com

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