【Escape from Tarkov】レベル別オススメ武器・装備一覧(製品版対応)
タルコフのレベルごとのオススメ武器・装備を解説していきます。装備選びに困っているときはこれを参考に装備を整えてみましょう!
レベル別オススメ装備
タルコフが製品版になりましたね。今回は製品版から入った初心者さん向けに、タルコフのオススメ装備をご紹介します。
装備が多すぎて、どれを使って良いか分からないというそこのアナタは、是非とも参考にしてみてください。
また最初に説明しておくと、何故レベルごとに装備が分かれているかというと、このゲームにはトレーダーレベルがあるからです。
トレーダーレベルを満たさないと次のランクをアンロックできません。
またフリーマーケットもレベルごとに段階的に購入できる商品が増えていきます。
その関係で、レベルごとに装備が分かれています。
尚、レベルはトレーダーレベル基準でおおよそで書いていますので、適正レベルより前でも早めに調達出来たら使っていくと良いでしょう。
【Lv1~Lv13】
この段階ではろくな装備を調達できません。選択の幅も非常に狭いです。
なのでほとんどの方が、敵から鹵獲した武器をそのまま使うか、Scavから手に入れた武器をそのまま使う事になります。
しかし、購入して使うとなったら以下の選択肢になります。
MP5

Peacekeeper Lv1から購入できるサブマシンガンです。
ファイアレートも高く反動も少なく、更にアイアンサイトも覗きやすいため、初心者向けとして最適です。序盤はサイトもほどんと買えない状況なので、購入してそのまま使う事が多くなりますが、そのままでも十分に使えます。
マガジンは30連マガジンを購入しましょう。
USEC陣営でスタートした際には初期装備として配布されていますが、あちらは20連マガジンしか用意されていないので、しっかり戦うならマガジンは買いましょう。
難点としては、本体価格が高めという点です。
293$ですが、ルーブル換算すると46000ルーブル前後と序盤にしては結構な出費。
しかし使い勝手が非常に良いため、まずはこの武器で慣れていくのが良いでしょう。
弾は弾道が見やすいため、Mechanicが売っているグリーントレーサー弾がオススメです。
どうしても光るのが嫌な人はProperからPSO弾を買ってください。
AKS-74U/AKS-74UN

Proper Lv1から購入可能なアサルトライフル。
AKS-74シリーズは序盤から購入することができます。AK74の短銃身モデルで、取り回しがしやすくエルゴノミクスが高いのが特徴です。銃の性能自体は使いやすい部類で、取り回しの良さと屋内での使い勝手の良さから、個人的にはAK74シリーズよりもこちらのモデルの方が好みだったりします。
序盤はカスタムパーツがほとんど用意されていない為、そのまま使うことになります。
価格は2~3万ルーブルと安価な部類になります。
Scavが持っていることもある為、パーツ付きのAKを見かけたら持って帰ってきて使うこともできます。
強い弾は売っていないので、店で一番貫通力の高い弾を買いましょう。(5.45mmUS弾かな?)
PACA

序盤はこれしか買えません。なのでコレを着て、敵が強いアーマーを持っていたら奪いましょう。
また、Interchangeの外周エリアに前哨基地が追加されています。Goshan側の外周にテントがあるのですが、そこに高確率でクラス4アーマーが湧きます。なので、Scav出撃やインチェ外周を回った時に回収しておくと、序盤から4アーマーを使う事ができます。
【Lv14~Lv27】
MPX

Peacekeeper Lv2から購入できるサブマシンガン。
MP5の上位互換で、更に高くなったファイアレートと、扱いやすい性能と、カスタム性を持ちます。
MP5のように追加パーツを購入せずにサイトを乗せられるのでカスタムが非常にしやすい点がポイントです。バリエーションとしてサプレッサー内蔵型のちょっと高いモデルもありますが、お好みで選んでください。
カスタムとしては、お好みのサイト、グリップ、レーザー&ライトを乗せれば完成という感じです。
弾はLv20未満であればM882をPeacekeeperから購入し、Lv20以上になればMechanicからPst Gzhを購入するのが良いでしょう。またLv23になればPeacekeeperからAP6.3というAP弾を購入できるので、レベルが上がる毎に強い弾を使えるようになっていきます。連射系ならばこれ一本で暫く戦える部類の性能になります。
本体価格は500$なのでちょっと高めですが、性能が高くなると武器も高くなるのはご愛敬です。
AK545 Short

Skier Lv2から購入できるセミオートAKです。最大の特徴はエルゴノミクスの高さです。グリップなどを付けるとなんとエルゴ80以上になります。恐ろしく構えるのが早い上に精度も良いため、敵を容易にヘッドショットできます。
本体価格は9万ルーブルと少々高いですが、この取り回しの良さに病みつきになると、他武器には戻れない魅力があります。ちなみに筆者お気に入り武器です。
ちなみにサイトはJaeger Lv2から購入できるCompact Prism 2倍スコープを乗せると使いやすいです。

カスタム費込みで総額10~12万ルーブルになりますが、性能が非常に高いのでセミオートでも戦えるという人は是非とも使ってほしいですね。
※ちなみにAKの弾はマップ上に沢山落ちているので、弾を集めれば弾代がかからないのも利点。
AUG A1

Peacekeeper Lv1から購入することができるアサルトライフルで、5.56mm弾を使用します。
武器自体はLv1から購入できるのですが、30連マガジンがLv2からの解放なので、実質的にLv2からの運用となるでしょう。
武器には1.5倍のスコープが標準搭載されており、カスタムいらず。
基本性能もエルゴが高く、反動も抑えめなため扱いやすい。
一応フルオートも可能だが、セミオート運用したほうが扱いやすい印象。
ただ、AK545と違って、近距離は腰だめでばら撒くこともできるのでセミ/フルの切り替えを生かした戦い方ができるでしょう。
本体価格は667$とちょっと高め。
カスタマイズがめんどくさい人にはオススメの武器。
UMP

Peacekeeper Lv2から購入可能。
連射はしたいけど値段は抑えめかつ、威力の高い武器が好きな方はUMPがオススメ。
ファイアレートも600と安定して撃ちやすい速度なのと、弾が45口径でダメージが高いのが特徴。
カスタム幅もサイトとグリップを載せるだけなので、比較的安価に済みます。
マガジンが25連しかないので、リロード回数は増えがち。
本体価格は268$とお買い得価格。
MXLR レバーアクション

Jaeger Lv2から購入可能。
ボルトアクションライフルでのタスクが出てくる頃合いかと思いますが、そんなスナイパータスクはこれ一本で解決します。
レバーアクションライフルは5発装填で、マガジンいらずの直込め式。
この武器最大の特徴はボルトアクションカテゴリにもかかわらず連射力が高い点です。
通常のボルトアクションが2発目を撃つ前に3.4発は撃ててしまうので、戦闘の決着がつきやすいタルコフでは生存率に大きく直結します。
カスタムは、レールを載せてスコープを取り付けるのが良いでしょう。アイアンサイトも見やすいです。
また、強力な貫通弾はMechanic Lv3からしか買えないので、安い弾でヘッドショットを狙いましょう。
6B13

Ragman Lv2から条件付きで購入可能。
タルコフ界のユニクロ的存在であり、お手軽4アーマー。
何とお値段64000ルーブルで、アーマープレートは修理でも治りが良いのが特徴。
ただし、このアーマーはタスクをクリアしないと解放されないので、解放タスクが出たら真っ先にクリアすることでその後の生存率に大きくかかわってくるだろう。
タスクはLv17からRagmanで受けられる「Audit」というタスクで、Street of Tarkovで記録を手に入れるという内容。Wikiを見ながらやればさほど難しくはないため、Lv17になったら真っ先にクリアしよう。
こいつが解放されたら当分アーマーには困らないだろう。
MTEK FLUX

フリーマーケットから購入できる。
色は白と緑の2色があるが、環境色に合わせて選んであげると良いだろう。
このヘルメットは4アーマーながら、デバフが一切ないのが特徴。
また、1000ルーブルで買えるマウントをつけてあげるとヘッドライトを装着することが出来るので、屋内での戦闘・探索が楽になる。
非常にオススメのヘルメットだ。
【Lv28~Lv37】
MDR 556×45

Peacekeeper Lv3から購入可能。
通称:白MDRと呼ばれる、5.56mmバージョンのアサルトライフル。
カスタマイズ幅が少ない為、サイト、グリップ、ライト、マズルを交換すればそのまま使える。
エルゴノミクスが非常に高い上に、銃身が短いので屋内での戦闘で非常に有利となる。
反面ファイアレートは650と抑えめなので、インファイトではサブマシンガン相手に不利になるが、レートが低い分、反動を抑えやすいので非常に当てやすい。
本体価格は1000$とやや高め。購入時にはフリーマーケットを活用しよう。
AUG A3

Peacekeeper Lv3から購入可能。
AUGの上位モデルで、ショートバレルになってエルゴノミクスが非常に高くなっている。
使い勝手はAUG A1と変わらないが、銃身が短いので屋内でも使いやすい。
価格は776$とMDRに比べたら安価。
SR-25

Peacekeeper Lv3から購入可能。
セミオートのみのマークスマンライフルで、7.62mmという大口径の弾を発射できる。
マークスマンライフルは色々な種類があるが、SR-25が最もエルゴノミクスを上げやすいためオススメ。基本的には遠距離まで対応している為、スコープを乗せることが多いのだが、エルゴノミクスが高いほうが長い時間覗き込める上に、覗き込みも早いため、とっさの戦闘でも対応できるのがポイント。
弾はJaeger Lv3から売っているBCP FMJを使うと良いだろう。
ライトハウスのローグ狩りなどに最適な為、高威力かつ遠距離の敵を排除したい人にはベストな武器となる。
価格は980$だが、フリーマーケットで安く出品されていることがあるので、そちらもチェックしてみよう。
NL545 DI

Skier Lv3から購入可能なアサルトライフル。
AKシリーズはファイアレートが遅い武器が多いのだが、この武器は驚異の800。
エルゴノミクスが高い上に反動制御もしやすく、おまけに精度も良いという銃で、現環境では最強クラスのアサルトライフルだろう。
おまけにAKの5.45mm弾はマップ上やボスから沢山拾えるため、弾代がかかりにくいメリットもある。
本体価格は145000ルーブルとお高めだが、性能が凄まじく良いのでAKを使うならこれ一択。
ちなみに、こいつの最上位モデル「NL545 GP」という武器があるが、そちらはSkier Lv4なのでもうしばらくタスクをこなして待とう。
KRISS Vector 9mm/.45ACP


Skier Lv3から購入できるサブマシンガン。
最高の連射力を持つサブマシンガンで、敵を蜂の巣にする。
9mmモデルと45口径モデルの2つがあるが、用途によって分かれる。
通常の戦闘では9mmモデルの方が扱いやすく、その理由として50連マガジンの存在があるからだ。
継戦能力が高く、サブマシンガンの利点である大量の弾をばら撒ける利点を最大限にいかせるのが特徴。
対して45口径モデルは30連マガジンでの運用となるが、威力が高いため脚撃ちなどでも対応できる点が挙げられる。よって重装備の敵に対しては45口径の方が対処方法が多く取れるだろう。
弾は9mmであればAP6.3がオススメ、45口径であればFMJかHydra-Shockがオススメ。45口径にもAP弾はあるのだが、1発9ドルと高価なので余ったら使う程度にしよう。
NFM THOR

Ragman Lv2からの交換、またはフリーマーケットで購入可能。
最大の特徴はサイドプレートがある点と、アーマーデバフが非常に少ない点、重量が軽い点、値段が安い点が挙げられる。要は滅茶苦茶優秀である。
高分子ポリエチレンの4アーマープレートはフリマや交換で安価で手に入れることが出来る上に、トレーダーLv3になると5アーマープレートも交換で手に入るようになるので、そうしたプレートを入れて使うのがオススメ。サイドプレートもトレーダーから安価で購入できる。
アーマーは迷ったらこれ一択。
6B45

Proper Lv3から購入可能。
NFM TROHよりも重いが、首アーマーがあるのと、耐久性が滅茶苦茶高いのがポイント。
よりがっちりと固めたいならオススメ。
価格は10万ルーブルほど。
AVS

フリーマーケットで購入しよう。
アーマーリグならこれがオススメ。
素のアーマーが3あるので、アーマープレートが破損しても継続した戦いがしやすい。
また、リグの中身も23マスあるので沢山マガジンが入って使い勝手が良い。
サイドアーマーがないので横からの攻撃には注意しよう。
ANA Tactical M2

フリーマーケットから購入しよう。
サイドプレート付きならコレがオススメ。
本体が軽めな上に、サイドプレートがあるので横からの攻撃にもワンチャンスあるのがメリット。
リグの中身も18マスと多くマガジンが入る。
アーマープレート



PeacekeeperやRagmanからの交換で5アーマープレート以上を入手することが出来る。
こういった交換を活用することで、強いアーマーを溜めておくことができるだろう。
ただ、こういったアーマーはそのまま使うには本体が重すぎるので、こうしたアーマーを交換し、アーマープレートだけ引っこ抜いて、ガワは売ってしまおう。フリマでも結構良い値段で売れることがある。
【Lv38~】
MDR 7.62×51

Peacekeeper Lv4から購入できる。
7.62mm弾を発射できるアサルトライフルで、火力が非常に高いのがポイント。
エルゴノミクスは素の状態で脅威の76と非常に高く、精度も高い為、遠距離にも対応できる。
また銃身が短いため、屋内での取り回しも容易となっており、狭い場所で高貫通・高威力の大口径弾をばら撒けるという最大のアドバンテージがある。
インファイトではフルオート、それ以外ではセミオートで運用し、スコープを活用することで遠近両用の活用が出来るのでオススメ。
価格は1700$と高級品だが、性能は折り紙付き。
弾はPeacekeeper Lv4で解放されるM80を詰めて戦おう。
HK G28

Peacekeeper Lv3から交換、またはフリーマーケットで購入できる。
マガジンがLv4からなので実質このレベルからの運用となるだろう。
SR-25に匹敵するエルゴノミクスを持ち、カスタムすればかなりの低反動化を実現できるため、中遠距離での戦いが非常に優位になる。
同じく弾はM80を使っていこう。
NL545 GP

Skier Lv4から購入可能なアサルトライフル。
現環境最強のアサルトライフルである。
オススメのカスタムとしてはショートバレル化することでエルゴノミクスを高めることができる上に、屋内での取り回しが容易になるので是非とも改造しよう。
筆者的には画像のようなカスタムがオススメ。
HHS-1は3倍スコープに切り替えることができるので、狙撃も可能であるのと、等倍サイトが見やすいので戦いやすいだろう。

弾はマップやボスからかき集めた高貫通弾を詰めてばら撒こう。
価格は16万ルーブルと高め。
MP7A2

Peacekeeper Lv3の交換、またはフリーマーケットでの購入。
サブマシンガンの最強クラスでありながら、タルコフ界最強武器である。
運用自体はLv3から可能なのだが、優秀な弾であるFMJ SXと40連マガジンがMechanic Lv4からしか解放されないので、本領発揮はLv40代からになる。

弾はAKのBT弾より強い貫通力40で、4アーマーを貫通できる。
それでいてファイアレートは950と高速で、このファイアレートも相まって4アーマークラス以下なら胴撃ちでも瞬殺できる。仮に相手が5アーマーでもアーマーを容易に粉砕して力押しができてしまう。
また、弾の弾速が620msと比較的長い距離を飛ぶので、中距離でも狙えば当たるのが強い。
タルコフの正解と言えるような武器なため、愛用者も多く、インファイトで撃ち負けた原因がコレという状況も多い。立ち回りの上手い人が持ったら危険な装備でもある。
短銃身な為、ラボやリザーブなどで猛威を振るう。
本体価格もフリマで安いため、コスパも良いのが更に最強に拍車をかけている。
お手軽に強くなりたい人はオススメの一品。
適性レベルごとの装備を知ろう
タルコフは武器が手に入っても弾やマガジンの入手性が悪ければ使う事は難しいため、適正レベルに遭った武器を知っておくことが重要である。
今回ここに書いたオススメ武器はあくまで一例だが、武器・装備選びに悩んでいる人はこれを見ながら、次に用意する武器・装備を用意していくと良いだろう。
尚、弾は購入制限があるので、使うと決めた武器の弾は早めに集めておくとよいだろう。
「Escape from Tarkov」の関連記事
- 【Escape from Tarkov】これは拾っておけ!店売りで高く売れるアイテムまとめ
- 【EFT】MP-155のカスタム例を紹介!
- 【EFT】通常版vs闇落ち版、どのエディションを買えばいいの?
- 【EFT】12ゲージのショットシェルどれ使えばいいの?
- 【EFT】これが出たら売って良い いらない武器防具一覧
- 【EFT】持っていくべきオススメの薬一覧(レベル別)
- 【EFT】フリマ解放まで使える武器・防具
- 【EFT】おすすめのヘッドセット ランキング
- 【EFT】VPO-136 格安ライフル カスタム例
- 【Escape from Tarkov】スタッシュ整理で知っておいた方が良い豆知識
- 【Escape from Tarkov】レベル別オススメ武器・装備一覧(製品版対応)




コメントを残す