【No Man’s Sky】シナジーを効率よく発動させる配置例

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No Man’s Skyでマルチツールや宇宙船のモジュールでシナジーを効率よく発動させる配置例をご紹介。

モジュール配置例

No Man’s Skyでは、同じ種類のモジュールを並べて配置するとボーナスが発生するのはご存知でしょうか。
これを「シナジー」と呼びます。
今回は、シナジーを効率よく発動させる並べ方の一例をご紹介していきます。

基本的に隣接している数が多いほど、そのモジュールに対しての強化が働きます。
当然ですが、スロット数が多いほどモジュール搭載数は上がり、シナジー発動の為の配置もやりやすくなります。
一度装着すると、分解しかできないので慎重に行いましょう。
アップデートで全モジュールの位置入れ替えができるようになりました。これにより、シナジーをより発動させやすくなりました。

※バージョンアップに伴い、追記しました。

マルチツールの配置例

最大24スロットのマルチツールを例に挙げます。
マインレーザーが分解不可能なため、並び替えができません。
よって、マインレーザーに合わせて配置を決めていく必要があります。
バラバラに色々つけるよりも、使うものを絞って付けたほうがより特化できます。
実際の使用例としては以下のようになります。

また、強化モジュールを挟み込むよりも、ベースとなるモジュールを強化モジュールで挟んだ方が効果が高くなることを確認。
よって、ベースモジュールに3つのシナジーを発動させると最高率となります。
スキャナーと分析レンズもシナジーが発動します。

マインビームについて

マインビームモジュールの”光学ドリル”を4つのモジュールで挟み込むほうが最効率となります。
光学ドリルは採取数+50%という性能で、この採取量はマインビームで採掘する以外にも、植物を採取したときにも影響します。
よって、マインビームの効率自体を上げるより、採取量を上げる方が効率が高くなります。
4つで挟みこむと1つ6%の上昇なので6×4で最大24%も採取量がアップすることになります。

宇宙船の配置例

最大48スロットの宇宙船を例に挙げます。
48スロット以外の宇宙船は、空きスロット位置がランダムですので、それによって変動します。
強化モジュールは一般スロット・テクノロジースロットそれぞれ3つまで配置できるので、計6個搭載可能。
最大数以上配置するとモジュールが無効化されます。入れ替え中や強化モジュールのステータス厳選中以外は分解して各スロット3つまでに収めましょう。


また、テクノロジースロットには、より特化させたいモノを配置するのがオススメ。
例えば、戦闘機であれば武器系とシールドとパルス、探検家タイプならハイパードライブとシールド…のように決めておくと、より特化できます。
武器系統は数が多いのでテクノロジーに配置してもOK。一般スロットにも強化モジュールを置けば更に火力アップできます。
こちらも、ベースとなるモジュールを強化モジュールで挟み込むようにシナジーを発動させた方が最高率になります。(画像参照)

貨物船の配置例

貨物船のドライブも少しコツがあります。
まず、最も効果の高いドライブを他のモジュールで挟み込むのがベスト。
よって画像のように、B,A,Cと発動させるのがベスト。
一番効果の低いCを右端に持ってくることで、B,Aを挟み込むことが出来ます。
この状態での航行距離は1590光年以上になります。(貨物船クラスによって変動)

尚、アップデートで貨物船積載量を増やすことが出来、テクノロジースロットも拡張できるので、
最終的には宇宙船と同じような配置にできるはずです。
貨物船の積載量と強化モジュールは「ロスト・イン・スペース」を進めることで1つ手に入ります。
なんどもこのミッションを繰り返すことで沢山かき集めましょう。


以上がシナジーを効率よく発動する配置例です。
是非ご参考ください!


No Man’s Skyの攻略まとめはコチラ♪


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