【No Man’s Sky】船団を運用とフリゲート艦の種類

J.Stone J.Stone

No Man’s Skyで船団を運用する方法と、フリゲート艦の種類やスカウト方法、任務受注から解雇のやり方まで一通り解説していきます。

船団を運用しよう!

今回は船団の運用と、それに関わるフリゲート艦について解説していこう。

貨物船を入手すると、船団を率いることができるようになる。
船団はブリッジのコンピュータから管理でき、艦隊派遣ができるようになる。
また、マルチプレイ用としても使える船内専用クエストが受注可能になる。
※クエストは一般のクエストと同じような内容だが、報酬が高くマルチで一緒に遊べるクエストになっている。

貨物船を手に入れる方法はコチラから

フリゲート艦を雇用する

雇用する

船団を管理するには、まずフリゲート艦をスカウトしなければいけません。
スカウトは、他の船団から引き抜くことで行います。

まず、貨物船入手後に宇宙空間で船団に近づきます。
すると、緑のアイコンが表示されるようになります。
この緑のアイコンが付いたフリゲート艦は、移籍希望をしている艦船で、接近すると無線を傍受します。
無線に応答すると雇用画面となり、フリゲート艦の艦種、クラス、ステータス、価格などが表示されます。

効率よく雇用する方法

効率的な雇用方法は、経済状況の高い星系に行き、宇宙空間を飛行して船団をスポーンさせます。
その中には毎回2~6隻程度の雇用可能なフリゲートがスポーンします。
性能やランクを見て、気に入らなければ読み込み範囲外までパルスジャンプを行います。(約10秒程度)
その後、パルスジャンプを停止させ航行すると、目の前に新たな船団がスポーンするので、以後コレを繰り返していくとフリゲートを効率よく雇用できます。

尚、雇用できる最大数は30隻です。
もし最大に達した場合は解雇しなければ、新規で雇う事はできません。

フリゲートのステータス

クラスはC~Sまで存在し、クラスが高いほど能力が高くなりますが、価格も上がります。
また、クラスが高くなるほど故障率が低くなる傾向にあります。
ステータスは、各派遣に必要になる数値で、戦闘、調査、採掘、貿易の4つです。
中には赤文字でバットステータスが付いた船があり、これらは大抵マイナス効果を受けます。
バッドステータス付き艦船は正直あまりオススメできません。(後述)

他にも、1回の派遣で必要な燃料消費というのがありますが、これは艦隊派遣時の燃料消費数に関わります。
あとは細かい備考が書かれていますが、ロールプレイ用であり特に影響はありません。

そして、それら合計のステータスによって価格が決定されます。
多く見かけるCクラスは大体約150万~250万ユニット程。Sクラスは約800万ユニット程の資金が必要です。
ちなみに、1回雇用してしまえば、以後給料を払う必要はないのでその点は安心してください。

フリゲートのレベルアップ

尚、フリゲート艦のクラスは、派遣をしていくことで成長し、ランクアップします。
なのでCクラススタートでも、長く使っていけばいずれはSクラスになります。
しかし、最初から強い船がほしければ、ランクの高いものを狙っていきましょう。

尚、派遣を成功させる毎に経験値が溜まり、ランクアップしていきます。
成長毎に新しいステータスを取得し、最大で5つまでステータスを獲得します。
また、ランクアップいく毎にバッドステータスは消えていき、最終的にはバッドステータスはなくなります。
但し、バッドステータスがある船よりも、ないほうが最終的なステータスが高くなる傾向があるため、バッドステータス付きの船は雇わないのが賢明です。

艦種と能力について


さて、フリゲート艦にはステータスがありますが、これらは艦種によって変わってきます。
一通り説明していきましょう。

戦艦


「戦闘」が高い艦種です。
名称は色々ありますが、戦闘ステータスが高い船は戦艦と思ってください。
主に戦闘任務で活躍し、船団に入れておくことで艦隊付近で戦闘を行った際に援護射撃をしてくれます。
万が一誤射して敵対すると、攻撃されますので注意しましょう。
艦種が角ばっており、ウイングがついている外観です。

調査船・科学船


「調査」が高い艦種。
主に調査任務で活躍します。戦闘能力はありません。
リング状の艦種が特徴です。

工業船


「採掘」が高い艦種。
主に採掘任務で活躍します。戦闘能力はありません。
タンクがついており、角ばった形状をしています。
尚、通常時に乗り込むと磁化フェライトをくれます。

商船


「トレード」が高い艦種です。
主に貿易任務で活躍。戦闘能力はありません。
流線形のカッコイイ形状をしています。
尚、通常時に乗り込むと有色金属をくれます。

補給船


特に突出した能力はありませんが、艦隊派遣時に組み込むと燃料コストが下がります。
余った枠を埋めるのに最適でありますが、序盤はユニットに余裕がないので必要ないかもしれません。
見た目は工業船に非常に酷似していますが、タンクの形状が違ったりします。
尚、通常時に乗り込むと濃縮炭素をくれます。

艦隊を派遣する

燃料を用意する

艦隊を派遣するには、まず燃料が必要です。
燃料の作成には二水素、三重水素が必要です。
二水素は採掘であまり確保できないので、二水素ゼリーを買い込んで加工機で解凍するのが手っ取り早いです。
燃料は貨物船スロットに搭載しておきましょう。

指令室を作る


次に、艦隊指令室が必要です。
これはビルドメニューから、船内に建設する必要があります。
最大で10個まで建築できます。
設置順に1,2,3…という順番になるので、設置した順番に番号ステッカーを貼っていくと分かりやすいです。

ミッションを受ける


燃料と指令室が完成したら、ブリッジに向かいます。
ブリッジには中央にコンピュータがありますが、横にいるスタッフに話しかけましょう。
話しかけると最大5つのミッションが出てきます。

ミッションはそれぞれ、戦闘任務、貿易任務、採掘任務、調査任務、探索任務の5つ存在します。
これらのミッションにはそれぞれ適正ステータスがあるので、適した艦種を選びましょう。
難易度レートよりも艦隊レートが高いほど成功率が上がりますが、レートが低すぎると失敗したり故障したりします。
基本的に任務レートより出撃レートが2高ければ失敗は防げる模様。
当然ですが、難易度レートが高いほど報酬は高くなります。
尚、探索任務は特に条件がないので、艦種は問いません。

各ミッションにはそれぞれ最大5隻まで選択できます。
ステータスが足りない場合には、モジュールを3つまで選択できます。
このモジュールは消耗品で、クラフトするか敵や探索でドロップするかのいずれかで入手します。
そのうち、戦闘用と貿易用はセンチネル戦闘機が良くドロップします。
クラフトするにはレシピがいるので、製造工場巡りをしておくと良いでしょう。

また、ミッションには時間があり、故障しない限り時間までは帰ってきません。
ミッション時間を終えると、自動的に帰還します。
ミッションは時間で更新されますが、更新頻度は半日~1日ぐらいだと思われます。

完了報告を受ける

ミッションに派遣した艦隊は、指令室からそれぞれ状況を聴くことが出来ます。
ミッション終了時の報告も各指令室で行い、報告結果を受けて報酬と資源が手に入ります。
資源は貨物船スロットに入れられるので、中身がいっぱいだと受け取れませんのでご注意ください。

故障した場合

故障した船は帰還報告を受けますが、そのまま任務を継続させると帰ってこなくなることがあります。
故障した船は、直接乗り込んでリペアします。大抵は「銀、金、プラチナ」辺りを要求されるので、それらを貨物船に搭載しておくと良いでしょう。
修理をしないと永遠にそのままとなります。
船員は何故か修理してくれないので、お世話してあげましょう(笑)

船団管理


他にも、船団管理画面から船の名前を変えることもできますし、逐次ステータスを確認できます。
また、解雇もココから行います。
アイテムを捨てるのと同じ操作を選択中の船に行うと、どこかに去っていきます。
この操作は取り消せないので、慎重に行いましょう。
当然ですが、お金は返ってきません。無計画の雇用は避けましょう。

基本的に各種5隻ずつぐらいを基準に揃えていくと良いと思います。
4隻ずつ雇うと20隻となり、残りの10隻分が余るので補給艦か戦艦を雇用するか、もしくは高ランク厳選の為に空けておくのが無難でしょう。
個人的には、全員Sランクでない限り、大体2隻分ほど空けておくのが最良だと思います。

筆者の環境では、戦艦8、補給艦8~10、他4×3種という編成になっています。


以上が船団運用とフリゲート艦の種類でした。
プレイ中の空いた時間にユニット稼ぎやアイテム入手ができるので、船団派遣は積極的に使っていきましょう。
また、プレイが終わる前に派遣しておけば、次の日プレイするときに報告を受けられて便利かもしれませんね!

No Man’s Skyの攻略まとめはコチラ♪


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