ソードオフショットガンが登場する映画。ショットガン好きは必見！

2016/11/21

J.Stone

映画、特に洋画といえば銃撃シーンが登場することが多々あると思います。
中でもソードオフショットガンという、銃身や銃床を切り詰めた短銃身のショットガンは
その見た目と渋さ、凶暴さによってガンマニアやアクションファンを魅了します。
そこで、今回はそんなソードオフショットガンが登場する映画をまとめてみました。

ソードオフショットガンが活躍する映画を観よう！

映画、特に洋画といえば銃撃シーンが登場することが多々あると思います。
バディ物だと拳銃、軍隊が活躍するものだとライフル、西部劇ではリボルバー等、
その舞台や物語によって何種類も使い分けられています。

出典：http://www.denofgeek.com/movies/lethal-weapon/34206/lethal-weapon-ranking-the-movies-in-order-of-quality

そんな中一際目立つのがショットガン。
腰だめでブッ放し、敵が吹っ飛んでガラスを突き破る様はアクション映画の醍醐味のシーンでもあります。

中でもソードオフショットガンという、銃身や銃床を切り詰めた短銃身のショットガンは
その見た目と渋さ、凶暴さによってガンマニアやアクションファンを魅了します。
そこで、今回はそんなソードオフショットガンが登場する映画をまとめてみました。
shotgun
出典：リーサルウェポン

まず、なんでソードオフにするの？

理由は２つ。
携帯性と取り回しです。

ソードオフとは上記でも書いたように銃身や銃床を切り詰めたものを意味します。
銃身が長いというのは命中率が向上するという効果がありますが、
一方で持ち運びには不便だったり、隠し持って携帯するには向かないものです。

銃身と銃床をカットすることで命中率が落ちたり、銃本来のスペックが出なくなることもありますが、
屋内など狭い場所での取り回しがよくなるなど、状況によっては有利になります。

ショットガンに至っては、弾が拡散しはじめる距離が短くなりますが、その分散らばったり、
至近距離での使用では致命的な損傷を与えることもあります。

一方、ソードオフ銃器というのはその隠し持ててしまう携帯性から、所持規制が入ることが少なくありません。
特にショットガンのような被害が大きい銃器は、ソードオフ所持しているだけで「殺人」という意味を持たれてしまいます。
しかしそのアウトローなイメージとビジュアルは、創作物において大きな役割を果たしているのです。

ソードオフショットガンの魅力がわかる映画をご紹介

ソードオフといえばショットガンですが、
やはり中折れ二連式ほど渋くてカッコイイものはありません。
というわけでそんなソードオフショットガンが登場する映画を紹介していきます。
｢ソードオフショットガンは渋くて最高だぜェ！！｣

マッドマックスシリーズ

シリーズすべてに登場し、ソードオフの魅力に取りつかれる人はほとんど見ているであろう有名な映画。
この映画に登場したことで、退廃世界＝ソードオフみたいなイメージが出来上がってしまったといっても過言ではない。
事実、この作品に影響受けて作られた後の映画、漫画、アニメ、ゲームなどは大抵ソードオフショットガンが登場する。
もちろん、レザーアーマーの存在も忘れてはならない。ショットガンと革ジャンは最高だぜ！！ヒャッハー！！
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