【E3 2018】BATTLEFIELD V – 建築要素+バトルロイヤルモード実装

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E3 2018で詳細が明かされたFPSの黄金タイトル「バトルフィールド5」の最新情報をご紹介。

BATTLEFIELD V、世界大戦の激戦地を生き延びろ!

バトルロイヤルモードの実装

新ゲームルールとして、昨今流行りのバトルロイヤルモードの実装が予告されています。
これがどういった内容になるのかは不明ですが、BFシリーズの戦場感を意識したよりリアリティのあるゲーム内容となるでしょう。
また、eスポーツ向けのルールとしても注目が高いとみています。

榴弾砲や対空機関砲などの牽引が可能となる

榴弾砲や対空機関砲など、設置するタイプのオブジェクトを戦車などで牽引して移動させられる要素がゲームプレイ映像の中で登場します。
これにより、自分たちで陣地を作るといった世界大戦時に合った塹壕戦の再現にもなるかもしれません。

土嚢などの建築が可能

更に、自ら土嚢などを積み上げることで遮蔽物を作り出せる要素が今作から加わります。
今までであれば、建物などの遮蔽物を利用するしかありませんでしたが、今回からはより戦場感を意識したゲームシステムが多数導入されそうです。

建物が徐々に壊れる

建物は突如崩壊するのではなく、徐々にヒビが入ったり、壁に穴が開いたりするようになります。
更に貫通力の高い攻撃が遮蔽物を貫通したりといったリアルな要素も加わるようです。
シューターゲームは、撃ってもオブジェクトの破壊ができないといった…いかにもゲームらしい仕様が目立っていましたが、『レインボーシックスシージ』等の登場により、壁貫通などよりリアルなシステムに近づける努力が重ねられてきました。
BF5でどれ程リアルに近づけるのかは実際にプレイするまでわかりませんが、このシステムがより戦場感を意識させることは間違いないでしょう。

弾丸の重力影響の廃止

一方で、銃弾を発射して重力により落下するといったリアルな要素は廃止されるようです。
これにより、狙った場所に弾が飛んでいくため、より狙いやすく且つ直感的なゲームプレイが可能です。

より没入感のあるストーリーモード

ストーリーモードはより戦場の没入感を感じることが出来る内容となるでしょう。
今回は第二次世界大戦という事もあり、史実に乗っ取った展開やBF1で培った反応などを元に更にブラッシュアップされていることが予想されます。
どこまで世界が描かれるのかはわかりませんが、ヨーロッパ戦線や太平洋戦線などの激戦地が舞台となるかもしれません。
もしかしたら、ノルマンディー上陸作戦や、ガダルカナル戦などが描かれるかもしれませんね。

発売時期とまとめ

発売時期は2018年10月頃の予定です。
プラットフォームはPC/PS4/XBOX対応。
より熱いストーリーモード、車両での牽引、塹壕の建築、新ルールのバトルロイヤルモード等、FPSとして更に熱いタイトルとなりそうなバトルフィールド5。
予約はすでに始まっており、発売も間もなくですので、今のうちに前作を遊んでおきましょう。
FPSファンは、BF5を遊び倒そう!

BATTLEFIELD V 公式サイト

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