【E3 2018】Metro Exodus – 発売は2019年2月22日

DOOMシリーズ最新作が早くも登場！

地下鉄と地上のバトル

メトロシリーズはロシアを舞台にしたポストアポカリプスゲーム。
原作は小説で、濃密なストーリーがウリの内容となっている。
同じ世紀末シリーズである「フォールアウト」や「マッドマックス」とは西と東で舞台や世界観が違うことも魅力の1つとなっている。
前作「Metro:2033」「Metro: Last Light」はRedux化されているものの、ローカライズがプラットフォームによってされていたりされていなかったりといった具合で非常にばらつきがあった。
その点のローカライズ問題や、一部プレイしづらい仕様が改善されていると良い。
また、前作のメトロでは敵が妙に硬い印象を受けたので、そこがどういうバランスに調整されているのかも気になるところ。

洗練されたシステム

今作では銃のカスタマイズや、よりスムーズなFPS戦闘が見受けられ、洗練されたゲームシステムで遊べると予感。
また、前作では地下鉄が主な舞台になっていたが、今作では地上のシーンが多くみられる。
前作では銃弾が通貨となっていたが、今作でも同様なのか…またこれらはオープンワールドで描かれるのか、またはクローズなのかが気になる。
更に、濃密なストーリーがどのように展開するのかも見どころだ。

発売時期は2019年2月22日を予定。
プラットフォームもPC/PS4/XBOXと対応。
今作のローカライズがどのようになるのか気になるが、公式で日本語対応がなされるとうれしい限り。
前作をプレイしていないならば、今のうちにプレイしておこう。
世紀末のロシアで共に生き延びよう！