【ディビジョン】ライトマシンガン一覧

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Tom Clancy’s The Division(ディビジョン)のライトマシンガンのステータス一覧(パッチ1.8以上対応)。ビッグアレハンドロ、M60、M249、L86、RPK、MG5、Pakhan、ハングリーホッグ…等々、各種の使用感及び簡単な実銃紹介を交えてご紹介していきます。

ライトマシンガン一覧

ライトマシンガンは装弾数と命中率が高く、射程も長め。
LMGの特徴として制圧射撃が可能であり、敵をカバーに釘付けにできる。
この間に距離を詰めたり、一気に倒したりできる。
安定性は低いものが多いが、撃ち続けると安定するというLMGの特徴があるのでさほど気にならない。
欠点としてはリロード速度が遅い事で、メインで使う場合は隙に気を付けよう。
ローンスターでの運用時に最も最適な武器。

武器ボーナス:カバー外ダメージ上昇


M60

単発火力に優れ、反動制御も容易。
おまけに装弾数が多く、拡マガを付けると200発を超える。
レートが低いので当てやすく、制圧射撃に向いている。
反面リロードが長く、発射レートが低いのでDPSを求める場合は少々厳しい戦いになる。
●実銃豆知識
モデルとなったのは米軍の「M60」
ベトナム戦争で活躍し、映画「ランボー」で主人公が使った事で非常に有名になった。
ベルト給弾式の7.62㎜弾を使用し、威力と射程距離に優れる。
但し、1950年代後半から使われ続けてきて時代遅れ感は否めず、更には重さと砂埃に弱く故障しやすいことから後継機関銃に交代が始まっている。
それでもなお、多くの用途で使われ続けている。
後継機関銃としてはM249、M230などが挙げられる。
装弾数:100-200発、全長:1077mm、重量:10.50kg、発射速度:500-650発/分、有効射程:1100m

M249

M60と比較して非常に暴れる特徴がある。
また、ダメージが低めで命中率が低く反動もキツいことから使い勝手は良いとは言えない。
●実銃豆知識
モデルとなったのは米軍の「M249」
FN社のMINIMI機関銃を米軍用に国内生産したもの。
M60の後継機関銃であり、弾薬が5.56㎜となりM60よりも反動が軽減された。
射程距離にも優れるが、反面後継機関銃よりも軽量を目指したもののやはり長さや重量はさほど変わっていないように見える。
また、M249Paraは空挺部隊向け、Mk46は特殊部隊向けに改良されたモデルである。
装弾数:100-200発、全長:1035mm、重量:10.00kg、発射速度:650-850発/分、有効射程:3600m

L86

アサルトライフルのような使い勝手ができる機関銃。
アサルトの代わりにもう1本似た性能が欲しいが、弾薬は分けたい…という場合にはL86を使うという選択肢もある。
非常に癖がなく使いやすいので初心者にも安心。
ただ、発射レートは低めなのでメイン装備にするには少々火力不足感がある。
●実銃豆知識
モデルとなったのはイギリス軍のエンフィールド造兵廠製「L86 LSW」
アサルトライフルのような形状をしているが、それもその筈、元々はアサルトライフルであるL85を分隊支援火器として改良したもの。
イギリス軍の正式ライフルL85は精度が非常に高いが、動作不良が非常に多い事で有名。
よってL85及びL86は命中精度を生かす為にマークスマンライフルとして使われることが多くなった。
弾薬は5.56mm弾を使用。
装弾数:30-42発、全長:790mm、重量:3.6kg、発射速度:680-850発/分、有効射程:300m

RPK

division

反動が低く制御は容易。
おまけに装弾数も多めで扱いやすい。
こちらもアサルトライフルのように使えるのでもう1本武器が欲しい時に便利。
●実銃豆知識
モデルとなったのはロシア軍の「RPK-74」
AKMとマガジンを共有でき、ドラムマガジンも使える事からAKに慣れた兵士の間で人気となった。
よって、AKMをメインで使用する前線でAKMとRPKはセットで活躍するようになる。
内部構造はAKとほぼ同じだが、バレルが長め。
RPK-74では5.45㎜弾を使用するが、通常のRPKは7.62mm弾を使用する。
装弾数:30-75発、全長:1040mm、重量:5.0kg、発射速度:600発/分、有効射程:1000m

MG5

発射レートに優れるLMGで、アサルトのような使い勝手を持つ。
一方でリロード速度が遅いので、隙はできやすい。
●実銃豆知識
モデルとなったのはドイツ製「H&K MG5」
ドイツ軍で5.56㎜を使用できる軽機関銃が必要となったため開発されたのがMG4。
その7.62㎜モデルとして設計されたのがMG5である。
MG3の後継としてMG4とMG5への交換が進んでいる。
外見はミニミ機関銃に酷似しているが、ベルト給弾のみしか使えない。
現在ではドイツ軍以外にもスペイン軍でも採用されている。
装弾数:100-200発、全長:1030mm、重量:8.15kg、発射速度:775-890発/分、有効射程:1000m

CETME Ameli/ビッグアレハンドロ

division

本作最高の発射レートを持つ。
更には固有タレントとして、カバー中のダメージボーナスがあり、恐るべきDPSを叩き出す。
ローンスターとの相性が非常によく、二丁持ちで薙ぎ払う爽快感はたまらない。
カバー中に特に有効なので、PvE向けといえる。
PvPで使うならば、カバーして後方から弾幕を貼ると良いだろう。
●実銃豆知識
モデルとなったのはスペイン製「セトメ・アメリ」
ドイツ軍のMG42をベースに5.56㎜弾用機関銃を開発。軍用名”MG82″が与えられ採用される。
ベースが同じなので間違えられやすいが、ビッグアレハンドロのモデルとしてMG42やMG3と勘違いされる理由はココにある。
(興味があったら調べてみると良い。ストックの形状などから分かると思われる)
非常に軽量であり、性能も申し分ないことから、スペイン軍、メキシコ軍、マレーシア軍特殊部隊で採用されている。
装弾数:100-200発、全長:970mm、重量:5.3kg、発射速度:800-1200発/分、有効射程:1650m


(出典:The Division Wiki/Tom Clancy’s The Division/Ubisoft)

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