【ディビジョン】ピストル・サイドアーム一覧

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Tom Clancy’s The Division(ディビジョン)のピストル・サイドアームのステータス一覧(パッチ1.8以上対応)。ダマスカス、ライノ、M1911、93R、M9、X-45、Px4、ソードオフ…等々、各種の使用感及び簡単な実銃紹介を交えてご紹介していきます。

ピストル・サイドアーム一覧

3つ目の装備欄に装備できる武器。
メイン武器が弾切れを起こした際に咄嗟に撃ったりできる。
基本的にリロード速度が速いが、射程が短い。また弾は無限である。
(ピストルはタレントが2つ)

武器ボーナス:なし


M1911

非常に命中率が高く、単発火力も高いので扱いやすい。
迷ったらコレを選んでおくと良い。MODが多く付けられる点も大きな利点である。
また、セントリーコールで使うと、ハンドガンでかなりのダメージを叩き出せる。
●実銃豆知識
モデルとなったのはアメリカの「コルトM1911A1」
1911年に開発されて以後、1世紀以上にわたって使われ続けている名銃である。
今では9㎜弾による多弾装化に伴って主力の座は奪われているものの、信頼性の高さとストッピングパワーの高さから、未だに使い続けている部隊や個人で使い続ける者も多い。
また長きにわたって使われ続けたので、多くのバリエーションが存在。カスタムパーツも豊富である。
仕様弾薬は.45ACP弾を使用する。
装弾数:7+1発、全長:216mm、重量:1.13kg、発射速度:—発/分、有効射程:50m

M9

装弾数が多いので、咄嗟の際に取り出して連射できる利点がある。
その分単発ダメージは抑えめである。
●実銃豆知識
モデルとなったのはイタリア製「ベレッタM92FS」
装弾数が多く要求される対テロ部隊や警察機関向けに設計された。
そして米軍もM1911に代わる後継拳銃を求めてベレッタに行き着き、M9として正式採用する。
しかし、初期の頃にM92Fのスライドが破損するという動作不良を起こしたため、M92FSとしてスライドが破損しないように改良されている。
また、映画でも多く活躍したことで有名となり、「ダイハード」や「男たちの挽歌」で大活躍して人気を博した。
仕様弾薬は9㎜パラベラム弾。40口径弾を使用できるモデルも存在する。
装弾数:15発、全長:217mm、重量:0.95kg、発射速度:—発/分、有効射程:50m

Px4 Storm

装弾数が多くこちらも使いやすい。癖はM9とほぼ変わらない。
●実銃豆知識
モデルとなったのはイタリア製「ベレッタPx4 Storm」
ポリマーフレームを採用しており、非常に軽量な作りとなっている。
また、強装弾への対応の為に内部機構を頑丈にしている。
装弾数:17-20発(9mm)、全長:192mm、重量:0.785kg、発射速度:—発/分、有効射程:50m

PF45

装弾数は単発ダメージが低めなので、わざわざ使う必要性は薄い。
●実銃豆知識
モデルとなったのはアメリカ製「S&W M&P45」
法執行官向けに設計されており、コンパクト且つ人間工学に基づいた握りやすい設計となっている。
多くのモデルが開発され、それぞれで仕様弾薬が異なる。
22口径から45口径まで幅広く対応しており、様々な用途で使い分けられるようになっている。
ディビジョンでは45口径モデルが登場している。
装弾数:10+1発、全長:196mm、重量:0.825kg、発射速度:—発/分、有効射程:??m

586 Magnum

単発火力は高いが、MODがほとんど付けられない。
拡張性という意味ではM1911に劣る。
●実銃豆知識
モデルとなったのはアメリカ製「S&W M586」及び「S&W M686」
スチール製なのが586で、ステンレス製なのが686である。
スミス&ウェッソンでの6番はステンレスの意味である。
過去の製品よりも耐久性を高く、且つコンパクトを目指して設計がなされた。
M19などの後継にあたる銃なので、警察機関向けでもある。
仕様弾薬は.357マグナム、.38スペシャル弾を使用できる。
装弾数:6発、全長:244-303mm、重量:1.134-1.247kg、発射速度:—発/分、有効射程:25m

ソードオフ

サイドアームのショットガン。
よってボーナスはショットガンのモノが適用される。
3つ目にショットガンを装備したいという場合にオススメで、D3でも使える。
●実銃豆知識
ソードオフショットガン。モデルとなった銃自体は不明。
水平二連式散弾銃の銃身やストックを切り落とし、隠し持てるようにしたものがソードオフである。
短銃身になると命中率が下がるので、多くの場合は鍵の破壊や侵入時以外ではあまり使えない。
また、取り回しがよくなるので出会い頭での戦闘にも用いられるが、用途は相当に限定される。
ちなみにアメリカ国内でも犯罪への規制によってソードオフモデルは携帯禁止になっているところが多い。
映画「マッドマックス」や「ターミネーター」などで活躍したことによって、フィクションでは多く使われている。
装弾数:2発、全長:??mm、重量:??kg、発射速度:—発/分、有効射程:??m

X-45

装弾数に優れるので、拡張マガジンを付ければかなりの弾を撃てる。
しかもMODもM1911に続きかなり装着できるので、拡張性も高く扱いやすい。
単発ダメージは抑えめである。
●実銃豆知識
モデルとなったのはベルギー製「FN FNP-45」
FN FNPは法執行機関や特殊部隊向けに開発された経緯がある。
また45口径でありながら15発装填できるという大容量がウリで、大口径故の装弾数問題を解決している。
仕様弾薬は45口径弾。他のモデルでは9㎜や10㎜、.357弾などを使用できる。
装弾数:15発、全長:114mm、重量:0.919kg、発射速度:—発/分、有効射程:50m

Rhino

反動が強いので制御がしづらいが、単発ダメージは高い。
一方でサイドアームとしては微妙な立ち位置である。
ライノを使ったコメンデーションもあるので一度は使う事になるだろう。
使い続けるのは趣味の領域であるが、リボルバーが好きなら試してみては?
●実銃豆知識
モデルとなったのはイタリア製「Chiappa Rhino」
細かく言えば…短銃身はRhino 20DS、ライノはRhino 40DS、スペシャルはRhino 60DSがモデルとなっている。
アルミ合金フレームで作られており、軽量な設計がなされている。
またライノの特徴として、シリンダー下部から発射される独特な形状をしている。
これは軽量なボディで反動を減らす工夫である。
アタッチメントも取り付けられるようにレールがついているのも特徴である。
一方で、軽量且つアルミ合金故に、火力の高い大口径マグナム弾などには対応していない。
仕様弾薬はモデルによって異なるが、.357、9mm、10mmと対応している。
装弾数:6発、全長:164-266mm、重量:0.700-0.936kg、発射速度:—発/分、有効射程:??m

93R

単発ダメージは低いが、連射できるのでサブマシンガン感覚で扱うことが出来る。
しかも反動は縦反動なので制御は容易。
連射系なのでストライカーやローンスターとも相性が良い。
弾切れで撃ち漏らした敵を、素早く切り替えて倒すことが出来るので非常に便利である。
一度は使ってみると良いだろう。
●実銃豆知識
モデルとなったのはイタリア製「ベレッタM93R」
厳密にはマシンピストルであり、3点バーストに対応している。
対テロ用として設計された経緯があり、要人警護などでサブマシンガンを携帯しづらい場合に使用される。
また、3点バーストなので制御がしやすく、高度な訓練を要しない。
一方で、3点バースト機能によって銃規制が入るので、民間モデルは存在せず、機関からの要請によって製造される。
弾薬は9㎜弾を採用している。
装弾数:20+1発、全長:240mm、重量:1.17kg、発射速度:1100発/分、有効射程:50m


(出典:The Division Wiki/Tom Clancy’s The Division/Ubisoft)

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