【ディビジョン】ショットガン一覧

J.Stone J.Stone

Tom Clancy’s The Division(ディビジョン)のショットガンのステータス一覧(パッチ1.8以上対応)。ショーストッパー、M870、スーパー90、SASG、ダブルバレル、メドベジ…等々、各種の使用感及び簡単な実銃紹介を交えてご紹介していきます。

ショットガン一覧

一回のダメージは高いが、リロード速度と射程が低い。
ポンプアクション式の場合、弾を1発ずつ込めるので時間がかかる。マガジン式ならば早い。
また、ヘッドショットを積極的に狙うなら、命中率を重視すると集弾率が高くなる。
セミオートに関しては、セントリーコールのタレント発動条件になるので、ヘッドショットボーナスが得られる。
リロードの隙を減らしたいなら、ローンスターで運用することをお勧めする。
エイムが容易で、カバー内から敵を倒すことが楽なので、カバー戦闘が多くなる場面では役に立つ。

武器ボーナス:よろめき上昇


M870

単発火力が非常に高く、接近戦での攻撃力は非常に高い。
難点はポンプアクション式なのでリロードと、射程、そして一発ごとの反動の強さである。
集弾率を高めるために命中率は伸ばしておきたい。
リコイル制御が難しい場合はスーパー90の方が優しいので試してみると良い。
●実銃豆知識
モデルとなったのはアメリカ製「レミントンM870」
狩猟用や世界各国の法執行機関、軍用と多くの用途で未だに使われ続けている。
イサカM37やウィンチェスターM1300等と並び定番のポンプアクション式ショットガンである。
弾薬は基本的には12ゲージを使用するが、他の仕様のモノも存在する。
装弾数:4-8発、全長:946-1245mm、重量:3.2-3.6kg、発射速度:—発/分、有効射程:40m

Super 90

反動とダメージが安定しており非常に扱いやすい。
単発火力はM870に劣るが、その分連射力とリコイル制御の容易さ、また装弾数で優っている。
どちらを使うかは好みであるが、安定した性能を求めるならバランスが非常に良いスーパー90はオススメである。
●実銃豆知識
モデルとなったのはイタリア製「ベネリM4」
米軍が軍用のセミオート式ショットガンを求め、開発がスタート。
以前のモデルであるベネリM3では複雑な内部構造とアクションの切り替えによって不具合も生じた。
よって、ベネリM4では切り換え機能を排除し、内部構造を単純化し故障に備えた。
それにより晴れて軍用正式ショットガンとなる。
現在ではアメリカ海兵隊の他に各国で使用されている。
装弾数:7+1発、全長:886-1005mm、重量:3.82kg、発射速度:—発/分、有効射程:50m

SASG-12

マガジン式のセミオート散弾銃で、リロード時間が他に比べて早いのが利点。
また連射速度や射程も高く当てやすい。
一方で単発ダメージは下がる傾向にあるので、一撃必殺を狙うならポンプアクションに劣る。
また、ショーストッパーを取ってしまうとDPSに劣り、交代を余儀なくされる。
●実銃豆知識
モデルとなったのはロシア製「イズマッシュ・サイガ12」
AKをベースに開発され、マガジン方式を採用したセミオートショットガンである。
よって、AK同様に耐久性や信頼性は非常に高い。
日本では、法律による猟銃規定により装弾数が2発に制限されている。
また、同様にAKモデルから発展した散弾銃の中には、RPKをベースにしたヴェープル12モロト、AKS-74UをベースにしたKS-Kなどがある。
マガジン式散弾銃として多くのゲームや映画にも登場している。
装弾数:5-8発、全長:1145mm、重量:3.6kg、発射速度:—発/分、有効射程:??m

ダブルバレル

趣味の領域の武器。
但し、ローンスターでキャシディを二丁持ちすると世界が変わる。
是非ともティロフィナーレごっこをしてみよう。
●実銃豆知識
モデルとなったのはアメリカ製L.C. Smithが手掛けたとされる「水平二連ショットガン」
水平二連式散弾銃は様々な制作者によって作られた。
特に西部開拓時代には多く活躍し、今でも狩猟用やクレー射撃などで多く使われている。
構造が単純なので故障率も低く、骨董品としてもコレクターがいる。
尚、ショットガンは映画やゲームの影響で近距離武器というイメージが強いが、ロングバレルのショットガンはライフル並みの精度で命中する。
よってウェスタンなどで騎乗したまま遠距離射撃をするのは実は可能である。
装弾数:2発、全長:??mm、重量:??kg、発射速度:—発/分、有効射程:??m

AA-12/ショーストッパー

showstopper

サブマシンガンの代用として使えるほか、やたらと使いやすいので離れた敵も撃てる。
更にカバー内からの攻撃が容易で、とにかく当たるので本当に楽。
ストライカーとの相性が非常に良いので、バフを一気に溜めてメイン装備でHSを狙う…という戦法も可能。
とにかく撃つのが快感なのでヒャッハーしよう!
●実銃豆知識
モデルとなったのはアメリカ製MPS社による「AA-12」
珍しいフルオートの軍用散弾銃で、発射速度が高いわりに反動がほとんどない。
しかも耐久性が異常に高く、水につけたり砂に埋めても普通に動く。
内部構造はステンレス製になっており、錆びないしメーカーもほとんど掃除がいらないとしている。
マガジンも小さなものからドラムマガジンまで様々で、海外の射撃動画ではよくドラムマガジンで撃ちまくって楽しんでいる姿をお目にかかれる。
米軍の採用試験を受けたが、採用されたかは不明。それでも正直脅威なのは間違いないだろう。
ちなみに韓国がコピーモデルを作ったが、うまく作れず非常に不評を食らっている。
装弾数:8-32発、全長:966mm、重量:5.2-7.3kg、発射速度:300発/分、有効射程:100-200m


(出典:The Division Wiki/Tom Clancy’s The Division/Ubisoft)

武器タレントにお悩みならコチラ!

合わせて読みたい、ディビジョンの関連記事はコチラ

ディビジョンの攻略・情報記事のまとめはコチラ



    この記事をシェアする

コメント/情報提供

コメントを残す

「The Division」の関連記事

「The Division」の人気記事
ゲーム・攻略情報のカテゴリ一覧