パソコン用スピーカー「MACKIE CR4BT」がオシャレで超便利!
音楽や映画、ゲームを楽しむなら最高のサウンドで楽しみたい所。またスピーカーはデザインや使い勝手も重要です。今回はおすすめの高音質PCスピーカーをご紹介。
オシャレな便利スピーカーを紹介!
皆さん普段どんなデバイスで音楽・ゲームを楽しんでいますか?
ヘッドフォン?スピーカー?どちらとも?
今回はオシャレで便利なスピーカーの紹介です。
その名も……「CR4BT」
CR4BTって?
CR4BTはマッキーが販売しているスピーカーです。
黒を基調としたボディに緑アクセントのイカしたスピーカーです。
ゲーマーならこのカラーパターンにはビビっと来ちゃいますよね。
CR4BTのどこがオススメなの?
CR4BTのオススメポイントは9つあります。
1. デザインがカッコいい
なんといってもそのデザイン!めちゃくちゃかっこいいです。
Razorやモンスターエナジーを彷彿とさせるカラーパターンがイイんです。
スピーカーは音を聞くだけではなくインテリアとしての用途もあります。
どうせ買うなら武骨なスピーカーよりもオシャレなスピーカーを買いたいですよね。
2. 音質がいい
CR4BTはデザインだけじゃありません。しっかり「イイ」音を出してくれます。
安いスピーカー特有の高音域における「シャリシャリ感」や低音域における「ドンヨリ感」もありません。
また、安いスピーカーでは出せない高音域や低音域いきまでしっかりと鳴らしてくれます。
それもそのはず、CR4BTは低域ユニットとして102mmのポリプロピレンコーディングウーファーと高域ユニットとして19mmのシルクドームツィーターを搭載しているんです。
この画像の下の円部分が低域ユニット、上の円部分が高域ユニットになります。
具体的にどれくらいの音まで出せるかを調べて見た結果、CR4BTでは60Hz~20kHzまで鳴らすことが出来るみたいです。
人間の可聴周波数(聞き取れる音の限界)が20Hz~20kHzですので、人間が聞き取れる音の殆どをこのスピーカーは鳴らすことが出来ます。
また、最大音圧は100dBでこれは日本騒音調査によると電車が通る時のガード下と同じレベルの音だそうです。
音質もよくて音圧もしっかりしたいいスピーカーということが分かりますね。
3. 音量調節のツマミがある
CR4BTには音量調節のツマミがあります。「え?スピーカーにそれいる?」って思う人も多いかもしれませんがこれが意外に便利なんです。
ちょっと音量を変更したいときにいちいちPCから音量を変えるのって面倒じゃありませんか?
音量調節のツマミがあればこれを捻るだけでラクラクで調節できちゃうんです。
スピーカーに音量調節のツマミがついているものって実はなかなか無いんですよね。
4. ヘッドホンを接続できる
CR4BTはヘッドフォンを接続出来ちゃいます。「スピーカーにヘッドフォン繋ぐ意味ある?」って思ったソコのアナタ!あるんです!
PCで使うことを想定して説明をしましょう。
夜中はヘッドフォンを使っているが日中はスピーカーを使いたいなんて時、ありますよね。
これをいちいちPCでやろうとすると、サウンドの設定から音声出力をヘッドフォンからスピーカーに変更しなければなりません。
またノートパソコンなどのイヤホンジャックが一つしかないデバイスを使っている人は一々ケーブルを差し替えなければなりません。
実はこれって凄いストレスと手間なんです。
CR4BTを使えばヘッドフォンに切り替えたい場合はジャックに接続するだけです。戻したいときは抜くだけ。ね?簡単でしょ?
また、ヘッドフォンの音も音量調節のツマミで変更できるので便利ですよね。
5. Bluetoothに対応
CR4BTはBluetoothにも対応しています。
スマートフォンやタブレットでもコードを気にせず使えちゃうってことです。
スマートフォンから好きな音楽をいい音質で楽しめるようになるのはありがたいですね。
ちなみに「Bluetooth機能は別にいらねーよ!!!」という人はBluetooth機能がついていないモデルもありますのでご安心ください。
6. 様々な入力に対応
CR4BTは様々な入力に対応しています。
その種類は4種類でRCA/6.3Φホーン/3.5Φステレオミニ/Bluetoothに対応しています。
RCAというのはPS2以前のゲームハードを持っていた方ならピンと来るでしょう。あの赤白黄色の丸いプラグのことです。
黄色は映像用のケーブルなのでCR4BTは赤白の入力端子を持っているということです。
「ケーブルの種類とかよくわからん」という人もご安心を。
CR4BTには専用の変換ケーブルが付いていますのでそれを使うことで3.5Φステレオミニ(普通にイヤホン端子)からRCAに変換することが出来ます。
ちなみにPCやテレビで使用する場合はRCA入力をメインとして使うことが多いと思います。
6.3Φホーンというのは楽器などでよく使われる太いジャックのことです。簡単に言うと楽器とかアンプとかとも繋げるってことですね。
3.5Φステレオミニというのは皆さんが使っているイヤホンやヘッドホンの端子のことです。あの細いやつです。
主な用途はデジタルピアノなどと接続したりする場合です。
3.5ΦステレオミニにオスーオスケーブルがあればPCやスマートフォンとも接続が可能です。
Bluetoothはもう言わずもがなですね。
7. 主要な操作が前面で可能
CR4BTのおすすめポイントはまだまだあります。
CR4BTには音量調節のツマミや、ヘッドホン端子、様々な入力端子があることを説明しました。
そのうち、音量調節のツマミ、ヘッドホン端子、3.5Φステレオミニ(input)は前面に付いています。
実はコレがとても嬉しいんです。
音量調節のツマミが背面についていたら、音量調節の度にいちいち立ち上がって回り込んでツマミを捻らなければなりません。
ヘッドホン端子が背面についていても同じです。
これらが前面にあることで、簡単に音量を調節でき、ヘッドホンのつけ外しができ、一時的な音声入力も出来ちゃいます。
よく使う操作部分が前面にあるというのは地味ですが嬉しい配慮ということです。
8. スピーカーに左右がない
CR4BTはスピーカーに左右がありません。無いんです。これだけじゃ意味が分かりませんよね。
CR4BTは背面にL/Rスイッチがついており、これを切り替えることによって操作部分を左右どちらにでも持ってこれるということです。
操作部分には音量調節のツマミとヘッドホン端子が付いています。
L/Rスイッチがなければ配置が限定されてしまいますよね。しかしCR4BTではそれがありません。
好きな場所において、好きなように使えます。
また右利き、左利きを選ばず使えるというのも大きなメリットでしょう。
CR4BTをオススメするイチバンのポイントがこのL/Rスイッチです。地味ですがメチャクチャ便利ですよ。
9. 同時音声入力に対応
CR4BTは同時音声入力に対応しています。
例えばPCからはゲーム音を入力し、スマホからはボイスチャット音声を入力したり…なんてことも出来ます。
様々な使い方が考えられますね。
PS4やニンテンドースイッチなどのゲーム機とPCの音を一つにするオーディオミキサーとしての使い方も出来そうです。
聴きたい音声をケーブルの差し替えなしに瞬時に聞けるのは非常に大きいですよね。
また同時音声入力ではありませんがPCとテレビのスピーカーを兼用させるという使い方も出来ますね。
まとめ
CR4BTのおすすめポイントを紹介しました。
CR4BTがイカした便利なスピーカーだということが分かって頂けたかと思います。
CR4BTはPC、テレビ、スマホなどの様々なデバイスで使えるスピーカーで用途を選びません。
この値段で、高音質で多機能で使いやすくカッコイイスピーカーは他にありません。
気になった方はぜひ使ってみてください。
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