カラオケあるあるランキング・ベスト10!何で○○なの!?

J.Stone J.Stone

皆さんはカラオケに行ったことがあると思いますが、気になる部分などもあるかとおもいます。
そこで今回は、そんなカラオケあるあるを私の思う限りでランキングにしてみました!

カラオケあるある!私的に思うあるあるランキング・ベスト10

皆さんはカラオケに行ったことがあると思います。
ただ、気になる部分というのもあるのではないでしょうか。
今回は、カラオケであるある!と思った事をあるあるランキングという形式で紹介していきます。

1. 映像が謎!

恐らく誰もが思っている事でしょう。
カラオケで曲を入れれば必ず出てくるのが独特のカラオケ映像。
しかし、曲に合っているものなどほとんどなく、よくわかりません!

ポップ系だとベタベタのラブロマンスが流れ、アニメソング系だと手作り感満載のCG映像が流れ、ロック系だと革ジャン着た兄ちゃんがコンクリの建物の近くで…とかパターンも割と決まってきてます。
ぶっちゃけ、真っ黒でいいよ!
あと、作る際のコストも安く済むよ!それよりも次の事きっちりやってくれー!

2. 音がそもそも違う、ガイドずれてる!

ぽぺーぽぺー ぱぽーぱぽー
そう、カラオケの音源はMIDIっぽさが未だに抜けません。
それはまあ許すとしてもです、音程とか使ってる楽器がそもそも違うのはどうにかならないのかなーと気になってしまいます。
中には原曲キー設定でも演奏がずれているものがあったり、リズムが違ったり(一部ドラム抜けてたり)するので気になる人は気になってしまいます。

更にガイドが遅れていたり、速すぎたりとずれまくりのモノもしばしば。
大抵の方がそれに合わせて歌うものですから、リズムと合わなくてズレズレ。
リズムー!リズムが来いー!!
歌いに来ているのですから、ガイド映像なしでいいのでこっちにコストを回してくださると、客としては嬉しいです。

3. そもそも入ってねェ!!

さあカラオケに行くか!そういう気分で部屋に入り、機械を手に取って……。
歌いたい曲がない!入ってない!
誰しも思ったことがあるのではないでしょうか。

特に、洋楽やマイナー系の音楽をメインで歌う方はこれを痛感する事でしょう。
「なんでこんな有名な曲入ってねぇんだ!」
…心の声で何度そう叫んだ事でしょう。
洋楽なんか…マイナーな曲なんかどうせ歌う人口少ないからコストなんか掛けてらんねぇよ!って言われたらお終いですが、ぼくァ悲しいですよ!

4. スマホ、携帯ぽちぽち

数人で行くと序盤2曲ぐらいはちゃんと聞いているのですが、だんだん携帯をポチポチしだす…。皆さんもあることでしょう。
折角他の人もいるんだし、哀しいからやめたげようよぉ…。ノッてあげようよー。
特に私はワイワイ盛り上がってやるのが好きなので、わりと気になります。
(というか、そういうのがどうでもいいなら一人カラオケで良いような…。)

ただ、逆にバンドマンと行くと、エア演奏やら持ち込んだ楽器でどんちゃんがっちゃんしだすので………まあそれはそれで楽しいですよ!
というわけで、携帯ポチポチが気になる人は、バンドマンと友達になってカラオケに行きましょう!
オススメ!!

5. マイクによって音拾わない!そして手で叩く!

色々な人が使うマイクですので、その状態も様々。
中には音を拾わなかったり、音がスカスカになってしまうモノも。
特に、サウンドテストのときにマイクをたたいてしまう人も多いので、余計に状態が悪くなってしまいます。
マイクは決して叩かないようにしましょう。

6. 採点当てにならねぇ!!

カラオケには採点機能が付いていますが、その点数は非常にアテになりません。
機械的に判断して採点するのでしょうがないのですが、平面的な歌唱法ほど高得点になってしまうので、
点数に沿えば沿うほどつまらない歌になってしまいます。
といっても、ほとんどの機械は採点がオフに出来るので、要らない人は切ってしまうのが無難でしょう。
点数なんか気にするな!芸術は爆発だ!!

7. シングルバージョンしか入ってない!

カラオケの曲はシングルカットされた段階で実装するのが多いためか、シングルバージョンしか入ってなかったり、1番だけのPVバージョンだけ入ってたりする曲も多いですね。
人気曲だとあとからアルバムバージョンなどが追加されますが、大抵はそのまま見捨てられます。
また、バージョンがやたら多すぎて何を歌っていいか分からないという事態も。
とりあえず洋楽に関してはライブバージョンの方が生音で正確なので、そっちで歌った方が楽しいかもしれません。

8. ギターソロがカットされる

歌のない部分を間奏という言葉で片付けるJ-POPなら気になりませんが、ロック系…特にハードロックやヘヴィメタルでは特に目立ちます。
ロックは演奏全てを楽しむ音楽なので、ロックファンとして歌っているとこれが如何も気になってしまいます。
また、突然ギターソロなど演奏部分をぶつ切りにされると、タイミングが計りにくくなってしまうので割と不快だったり…。
バンドマン同士で行くと、コレにキレてそのままスタジオに直行する事もしばしば(最初からそっち行け…というツッコミは無し)
歌だけ歌えばいいじゃん?エアギターして暴れ合っこするのも醍醐味なんじゃー!!ロケンロー!!

9. エコーかけすぎぃいいぃぃい

部屋に入ると音量調整などをすると思いますが、中にはエコーをバンバンにかけて歌う人もいます。
めっちゃ歌いづれぇ(笑)
特に、部屋が狭くてやたら反響する場合は頭が痛くなるほど。
音波兵器にならないように注意しましょう♪

10. 終了の電話いらなくね?

終了10分前ぐらいになると必ず来るのは終了のお電話。
ただ、ガヤガヤしていて聞こえづらいのと、大体来るのが分かっている点、そして手間的にいらないのでは?と毎回思ってしまいます。
スタジオなどに行った事がある方は分かると思いますが、スタジオだと終了の合図がランプ点滅でわかるようになっています。
カラオケも同じようにしてしまえば、業務的な楽さと、いちいち電話を取る手間が省けるので良いと思うのですが…。どうでしょうか?


いかがでしょうか?
皆さんもあるあると思ったことはありましたか?
色々な場面で盛り上がれるカラオケ…皆さんも楽しんでください!

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