ディビジョンが好きな人にオススメする映画・ベスト5

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ディビジョンはUBIsoftが発売しているハクスラ系TPSゲームです。軍事小説を多く執筆したトム・クランシー氏が原作を手掛けており、その奥行き感は圧巻。
今回はちょっと変化球ですが、そんなゲーム「ディビジョン」の内容をより深めるためにテロを題材としたオススメ映画をご紹介。

ディビジョンが好きな人にオススメする映画・ベスト5

トム・クランシーシリーズであり、UBIのハクスラゲー…『ディビジョン』。
そんなディビジョンの物語は、「もし、アメリカがウイルステロで壊滅したら」という、
9.11直後、アメリカ炭疽菌事件として米国市民を震撼させたウイルステロを題材とする現実的かつ硬派なストーリーだ。
そこで、ディビジョンの要素である硬派で軍事要素の強い、銃が活躍する、テロや事件という題材を多く取り上げたものをピックアップして紹介。

ダイハード4.0


ニューヨーク大混乱!市街地で銃撃戦…ということなら間違いなくダイハード4.0はオススメです。
サイバーテロによって混乱したアメリカが描かれます。
ディビジョンとは違いウイルステロではないですが、現代戦、危機的状況というアクション映画の内容は非常にゲームに近い感覚ではないでしょうか。
また、各種超人的身体能力を持つボスキャラクターが出てくる点もゲームっぽさがあり、むしろ意識している感があります。
ダイハードシリーズでも初代と争うほどの名作ですので今一度ご覧あれ!

レッド・オクトーバーを追え


ディビジョンの脚本であり、本作が遺作となったトム・クランシー氏の大ヒット小説を映画化したもの。
時代は冷戦、亡命を希望するソ連の潜水艦艦長と、CIAのジャック・ライアンを主人公とする。
テロを題材にしたものではないが、トム・クランシー繋がりの超オススメ作品なので今回取り上げた。
一歩間違えたら撃沈・沈没という緊迫した空気感はトム・クランシー作品ならでは。
あと、とりあえずショーン・コネリーがカッコいい!ひたすらにカッコいい!!

トータル・フィアーズ


こちらもトム・クランシー作品。
過去から派生した現代が舞台で、テロとの戦いを描く。
硬派で緊迫した雰囲気は相変わらずクランシー作品である。
ディビジョンに近い雰囲気があるのは感じられるはず。

パトリオット・デイ


近年起こったボストンマラソンでのテロを題材とした映画。
身近に潜むテロの危機と、立ち向かうFBIの戦いが描かれる。
硬派なディビジョンのストーリーとも近しいので、ディビジョン好きなら気に入るだろう。

ハート・ロッカー


アバターを破ったアカデミー受賞作。
アメリカ国内が舞台ではないが、中東に派遣された爆弾処理班が主人公の映画。
しかし、その爆弾テロの恐怖と、ひたすらに息を呑む…一触即発な緊迫感をとくと味わって欲しい。
終盤の対物ライフルを用いたリアルなスナイパー合戦は見物!


これ以外にもトム・クランシー著の映画は多々製作されており、
また、ディビジョンやスプリンターセルは既に映画化が決定しており、近年公開になると思われる。
今のうちにこれらを見ておくと良いかもしれない。
こういったテロ系映画を通じて、より違う角度からテロや危機的状況を見てみると良いだろう。
また、それらを踏まえた上でディビジョンをプレイすると、よりストーリーへの理解が深まる事だろう。

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