グウェント遂に解禁!! ウィッチャーファン・カードゲーマー必見、本格派カードゲームが今ここに!
あの名作ゲームから、遂に独立!
巧みな戦略とやり込みで、本編以上にやり込んだプレイヤーも多いそのゲーム…
グウェントカードゲームが、オンラインバトル仕様になって解禁!
本編そのままの声優、更に発展したルールで、ウィッチャーワールドを遊び尽くせ!!
本編並みに名作!?あのミニゲームが再び!!
2015年、GOTY等を総なめしたRPGの名作…ウィッチャー3
そのウィッチャー本編でプレイできたミニゲームが、
遂に本格派トレーディングカードゲームとなって降臨!!
その名も……
『グウェント ウィッチャーカードゲーム』
ウィッチャーの世界に虜となり、
解禁初日にソッコーでプレイした筆者が、その見所を簡単に紹介!
皆、ウィッチャーに浸れ!
そもそも、ウィッチャーとは、海外のファンタジー小説『魔法剣士ゲラルト(Saga o wiedźminie)』を原作としたゲーム作品である。
系統的には映画『ロードオブザリング』の様な世界観をしており、物語の展開なども非常に類似性が感じられる。
(というか、そもそも海外のファンタジー作品のほとんどがJ.R.R.トールキン設定且つ指輪物語ベースになっているのだが…)
ポーランドのCD PROJEKT REDというデペロッパーが開発しており、
2015年のウィッチャー3だけでも累計売上数は、なんと1000万本以上!
各ゲームショーの宣伝には、ポーランドの大統領が直々に登場するなど、
国を挙げてのプロジェクトだけあり、今やウィッチャーシリーズ及び開発会社は世界トップの仲間入りを果たした。
ゲーム本編の中身の濃さ、映画的演出とカメラワーク、洋ゲーにありがちなゴリラヒロインでなく美女ばかり、
オープンワールドでありながらも細かいサイドクエストに至るまで手抜きなし、
そしてこのミニゲームであったグウェントのやり込み要素の濃さと深さ……。
その期待がグウェントの単体リリースを後押ししたのは間違いないだろう。
私もこの時をどれだけ待ち望んでいたことか!!
(筆者は風呂に入るのも忘れるぐらい本編にのめり込んだほど…)
グウェントの面白さ、更に倍増!
これがグウェントのゲーム画面だ!!
今回もまた、ローカライズは折り紙付き
まず、今回もまたローカライズがしっかりとなされている。
ローカライズ担当には、ウィッチャー3で翻訳を担当した本間氏が続投。
更に、吹き替え声優陣も続投!
グウェントの為に新たに撮りなおされたであろうセリフにも全て日本語吹き替えが備わっている!!
ウィッチャー3のBGMも引き続き流れる
ウィッチャー3で流れていた音楽も、引き続き流れてくれる。
ファンには嬉しい!
ゲームシステムの更なる掘り下げ
本編でも相当な面白さであったが、今回はオンラインプレイを想定した為か、相当に練り直されている。
特に、本編中で無双気味であったカードの修正や、逆に役に立たなかったカードの再設定がなされている。
本編から変更になった個所をいくつか発見したので簡単にまとめてみた。
- 盤面の表示の変更
- 勢力ボーナスの廃止、リーダーカードの効果変更。
- ダメージ、シールドという概念が追加。
- デッキ枚数に上限値が追加。
- カードの種類の増加。(1,2のキャラクターがかなり追加されている模様)
- コモン、ヒーローという概念から、ブロンズ、シルバー、ゴールドという概念に変更。
- 対ヒーローカード用の効果が追加。
- 引き分け=プレイヤーの敗北だったのが、両者共に1点加算に変更。
- 密偵による手数勝負が困難に―。
- おとりカードが単なる逃がす目的で使えなくなった。
- 角笛の前置きが出来なくなり、効果も弱体化された。
- 天候カードが味方に影響しなくなった代わりに、効果が変更された。(速効性が薄れた)
- 召喚効果による手数無双も調整された。
- 近接、間接、攻城という場所の優位性が薄れた。どこでも配置カードが増えた。
- ワイルドハントカードが、モンスターカードという名前に変更。
- 天候に左右されがちだったワイルドハント(モンスター)勢力が、天候を味方に付けるようになった!
- カードが喋る!、動く!!……等々
効果等は以前よりも複雑となり、完全にリニューアルされたものへと変化している。
その為、ウィッチャー3で無双しまくっていたプレイヤーも、
新規プレイヤーもほぼ同じラインからスタートする事になる。
その点は安心してほしい。
むしろ、変な予備知識がある分、古参プレイヤーの方が戸惑う事だろう。
また、細かなゲームのルールなどは公式チャンネルの動画で紹介されている。
詳しくはそちらをご覧いただくとして、今回は割愛しよう。
さあ、グウェントを登録しよう!
基本無料!!
カードはゲームで勝利すればもらえる通貨で購入できるので、
課金をせずとも楽しめる。
もちろん、たくさんのカードが一気に欲しければ課金も可能になっている。
PS4、XBOX、PCと3つのプラットフォームで展開!
更に、PCとPS4、PCとXBOXとは、同一サーバーになっており、
プラットフォームを超えての対戦が実現!
もちろん、友達との対戦も可能!
さあ、友達を誘ってウィッチャーの世界に飛び込もう!
※尚、現在はパブリックベータ版になっており、一部不具合などが生じる場合があります。
(不具合は公式の方に報告してあげると、良いでしょう。)
正式版がリリースされました!
今後更なるバランス調整を加えたアップデートがあるようです。
盛り上がりを見せる本格派タクティカルカードゲーム…グウェント!
是非、今すぐ無料プレイしてみよう!
©CD PROJEKT RED/Gwent – The Witcher Card Game
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