【ディビジョン2】TU6/エピソード2の時期アップデート内容が発表!~SOTG 2019/9/11 情報まとめ

J.Stone J.Stone

2019年9月11日に放送された「Tom Clancy’s The Division2(ディビジョン2)」のSOTGの内容を公開。今回の発表では、タイトルアップデート6・エピソード2の詳細や、時期アップデートで実装される新システムや仕様変更・修正内容などが含まれています。倉庫容量も増えます。

EP2 時期アップデート内容とは

今回は久々のSOTG情報です。
運営のマッシブ社が夏休みだったということで、2か月ほどアップデートが停滞していました。(笑)
公式Twitterで、”大きな変化がある”…ということなので、期待してSOTGの内容をチェックしていきましょう。

時期アップデートでは、新しいギアセット、ドロップ率の修正が盛り込まれるようです。
尚、この内容は公式放送を翻訳した内容になっているので、解釈違いや誤訳があるかもしれません。ご了承下さい。

バグ修正

さて、夏休みと言っても小さなバグ修正は行われていたようで、その内容というのが――

  • プレイヤーが離脱するとレイドがリセットされるバグ
  • 収集品バグと、クラシファイド任務のバグが修正
  • 音バグが修正…(たぶん)

ということになっています。
音バグに関しては多分治っていません(笑)

特にPC版はハードウェアとの競合で音バグを起こしたり、ロード時の処理落ちで起こしたりととりあえず未だに確認されているようなので恐らく起こります。
銃声が消える問題は解決されているようですが、BGMがバリバリ音を立てたり、効果音がならなかったりするバグは、サーバーが重いときはいまだにチョコチョコ起こっています。
今後も検証しながらバグ潰ししていくようです。
とりあえず、音バグしたらゲームを再起動しましょう

また、シェパードシステムの仕様が修正されます。
非常に使い勝手が悪いので、フォーラムに修正要望が多かったためと思います。

アップデートは10月

また、次期アップデートである「タイトルアップデート6(TU6)」は来月のライブで発表とのこと。
それに合わせてPTSが実施されます。
TU6実装によってエピソード2が配信され、新マップが増えます。
レイドマップも増えますが、相変わらずレイドマッチングの仕様は変更されなさそうです。

エピソード2の詳細

  • エンドコンテンツ増加
  • ギアセットの増加
  • 装備システムの変更
  • クラフトや在庫の変更
  • 新マップ追加

新マップ

  • ペンタゴン(国防総省)
  • ブラックタスクのミッション3つ
  • 第二弾レイド・ファウンドリ(vsトゥルーサンズ)

装備仕様の変更

TU6では装備仕様が再び変更されるようです。
最大6つで発動するギアセットは、今後4つで発動するように変更されるようです。
前作の緑セット装備と同じ仕様ということになります。
よって、組み合わせに自由度が生まれるとのこと。
現状では、能力的に6セット装備する価値が低かったので、この修正はアリだと思いますが、1のような実用性のあるセット装備がそろそろほしいところです。

また、ボディアーマーとバックパックには強力なギアタレントが付くとのこと。
詳細は明かされませんが、現状のタレント構成が一辺倒になっているのを改善する内容とみています。

第二弾レイド専用のボディアーマーとバックパックが追加されるとのこと。
ニンジャバックパックのようなセット効果を引き上げるような装備が来るのではないかと思っています。
もしかしたら、上記で言われていた強力なギアタレント付き装備が、レイド限定の可能性もあります

TU6では、ブラックタスクに割り当てられたドロップテーブルが、一般エネミーにも対応するとのこと。
限定的なドロップが減るという解釈でいいのではと思います。

更に、ブランドセット装備の仕様が変更されます。
今までは、各社ごとにタレントや特性のスロット数・付与される枠が決まっていました。
しかし、TU6ではギアセットのスロットが自由化されるようです。
タレントの下方修正ラッシュで随分と幅が狭くなっていましたが、ようやく幅広いビルドが作れそうです。
但し、5.11セットだけは例外だそうで、これは現実のブランド品をイメージしているので効果を変更しないとのことです。

名前付きアイテムの仕様も変更されます。
例えば「エミリーンガードP90」などのような名前付き武器は、特別なスキンが付いているだけで普通の武器と性能が変わりませんでした。
しかし、今後は名前付き装備は強力な内容になるとのこと。見た目も特殊になるそうです。
これらは35の新しい名前付きアイテムに適応されます。

名前付き装備にはパーフェクトタレントが適応されるそうです。
具体的には、ダメージ+10%のタレントがあったとすれば、パーフェクト版ではダメージ+15%のようになるそうです。
但し、名前付き装備のタレントの移植や再調整はできないとのこと。
ちなみに、ほとんどの人が名前付き装備を解体もしくは売却したと思いますが、再配布されるという内容は語られませんでした。(南無)
解体しちゃった人はどうすんだよおおお!!

ドロップゾーンの導入

TU6からは各エリアごとにドロップゾーンが追加
これは、そのエリアのミッションやアクテイビティを完了すると、マップに表示された種類のアイテムが手に入るというもの。
例えばアサルトライフルのアイコンのエリアでクリアすれば、アサルトライフルの厳選が出来ます。
尚、この割り当ては毎日更新されるので、特定のエリアだけ周回することになる心配はないそうです。
運営的には前作のレキシントンのような一辺倒なプレイをなくしたいという意図だそうです。

また、このシステム導入に伴って、マップ時にルート品を表示するオプションが追加されます。
ミッション開始時の報酬一覧には、マップアイコンに応じたブランド名や武器種が表示されるようになります。

尚、敵やコンテナからのドロップからは稀に出現するようになるだけで、基本はランダムとなります。
ボスに関しては表示通りのアイテムがドロップするようです。
DZでもこのルールは適応されます。

再調整・クラフト

UIが一新されます。

異なる色の特性でも別のものに置き換えられるようです。
例えば、スタミナ特性をスキル特性に置き換えたりができるようで、自由度が上がるという事です。
但し、再調整制限は引き続き継続されます。
MODスロットもいずれ書き換えれるようですが、準備中とのことです。

クラフト素材の最大容量を増加させます。いくつ増えるかはわかっていません。
また、キャラクター間で素材を共有できるようになります。サブキャラを使っている人には朗報です。

素材コンテナから、多くの素材が手に入るようになるようです。素材が満タンの時はドロップしなくなるそうです。
更に、コンテナからは両方の素材が手に入ります
例えば、金属系コンテナからはチタンとスチールどちらも手に入ります

アイテム解体時にポリカーボネートが入手できる確率が高まります。
クラフト時の要求素材数も削減されるとのことです。
更に、未入手の設計図がどこで手に入るかもわかるようになるようです。

その他

保管庫容量が300に増加!
ディビジョン1のイベントも引き続き継続とのことで、毎月のようにグローバルイベントが実施される模様。
これらスケジュールは公式フォーラム(Reddit)で公開されているようです。


(出典:Tom Clancy’s The Division2/Ubisoft)

合わせて読みたい、ディビジョン2の関連記事はコチラ

ディビジョン2の攻略・情報記事のまとめはコチラ

    この記事をシェアする

コメント/情報提供

コメントを残す

「新着・ニュース」の関連記事

「The Division 2」の人気記事
ゲーム・攻略情報のカテゴリ一覧