【ディビジョン2】パーティーを組む際、初心者が迷いやすいマルチシステムの解説(注意点と仕様)

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今回はDivision2(ディビジョン2)でのマルチプレイのシステムについて解説。フレンド間でマッチメイクする際に、進行度が違うために起こるマーカーのズレが、特に初心者の間で混乱を引き起こしています。マルチプレイの仕様を理解しながらパーティーを組む際に気を付けたい点をまとめました。

マルチプレイのシステム

今回はパーティーでのマルチプレイについてお話していきます。
ディビジョン2のマルチプレイは若干癖があります。
というのも、マルチプレイをする際、進行状況が全く同じであれば、マップ上のマーカーは同じものになっているはずです。
しかし、進行状況の違うプレイヤーとマッチングした際には、 「一番進行度の高いプレイヤー」 の状態が同期されます。

この同期では、マップの進行状況、レベル帯、サイドクエストなどが反映されます。
よって、進行度の低い状態で、高いプレイヤーとマッチングすると、何故かクリアしていないミッションがクリアされていることになっていたり、開放していないエリアやマークが表示されている事があります。
この進行度同期は、マルチプレイが終了すると自分のデータ上の状況が反映されます。
進行度が違う状況でのマッチングはフレンド間でのマッチングで主に遭遇する事ですので、フレンド同士でプレイする際はこの進行度に注意してマッチングしましょう。

逆に言えば、今回のシステムでは、新参のエージェントをより“キャリー”しやすくなったと言えるでしょう。
キャリーとは、レベルの高いプレイヤーがレベルの低いプレイヤーを、難易度の高いエリアで連れまわして一気に成長させるパワーレベリングに当たる事を指します。

進行度が違うとマップマーカーに差異が生じる

進行度が違うプレイヤー同士でマッチングすると、進行するはずのミッションやエリアのマークが潰れていたりするので、しっかりやっていきたい方は、同一進行度のプレイヤーとマッチングしましょう。
マッチングは各拠点や、マップ上から「マッチメイキング(クイックマッチを含む)」を通して行えます。
このマッチメイキングでは進行度に応じたプレイヤーがマッチングされるので、極端なプレイヤーとマッチングすることはありません。
また、メインミッションエリアでのマッチングは同一進行度(同一レベル)でマッチングされます。

以上がマッチメイキングでのマルチプレイについての解説でした。
進行度違いによるトラブルは主にフレンド間で発生する問題なので、じっくりプレイする際には同じ進行度のプレイヤーと行いましょう。
また各拠点やマップ上から行えるマッチメイキング(野良マッチング)で進行することで、同一進行度のプレイヤーを集めて快適にプレイできます。


(出典:Tom Clancy’s The Division2/Ubisoft)

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コメント/情報提供
  1. 匿名 より:

    「一番進行度の高いプレイヤー」じゃねーよ
    グループリーダーに依存。メインミッション進めたいフレンドに招待してもらうか参加しましょう。

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