【ディビジョン2】サイドアームの活用法

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今回はTom Clancy’s The Division2(ディビジョン2)でのサイドアーム(ピストル)の活用法を解説。サイドアームを戦闘でフル活用し、無駄のない戦いで敵を制しましょう。

サイドアーム使いこなしてる?

今回はサイドアームの活用方法について解説。
サイドアームはピストルやソードオフなどが装備できる枠ですが、どうも活用されづらい印象を受けます。
多くの場合タレントを発動させるだけの1パーツで終わっていたりしますし、
そもそもどう使ったら分かっていない…というパターンが多いのではないでしょうか。

そこで、サイドアームにはこんな使い方がある!というのを解説していきます。

撃ち漏らし処理

サイドアームは撃ち漏らしの処理に最適です!
敵を撃ち漏らしたとき、リロードして処理しようとすると時間がかかります。
一方、メインウエポンからサイドアームに切り替える時間は約1秒ほど。
通常のアサルトライフルでは約2.5秒ほどなので1秒以上の短縮と言えます。

ちなみに、撃ち漏らし処理をスムーズに進めるために、筆者は独自の設定をしています。
筆者はPC版なのでマウス&キーボードを使うわけですが、そのマウスをサイドボタンのあるものを選んで使用。
次に、サイドボタンにサイドアームに切り替えるキーを設定しています。
こうすることで「僅かにHPが残った!」という時に素早く切り替えて処理できるからです。
これは他のゲームでも採用しています。(グレネードも同様です)

CS機のコントローラーでこういった設定ができるかはわかりませんが、サイドアーム用キーを設定できるならしてしまったほうが便利になります。

製品としてはこういったマウスで構いません。

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状態異常を付与


サイドアームに状態異常系タレントや、特殊弾を装填することで状態異常を付与する武器として使えます。
例えば火炎弾やショック弾をサイドアームに切り替えた状態で拾うことで、サイドアームに30発分装填できます。
この状態で邪魔な敵に打ち込めば、状態異常にして処理しやすくなるからです。
即席ケミランチャーのような感じで使えるので非常に便利。

回復用として


タレント「プリザベーション」を適用すれば、アーマー値を回復できます。
HPが減ったらピストルでとどめを刺すだけで回復アイテムに様変わり。
しかもメインウェポンに火力アップ系タレントを適用できるので、火力低下になりません。
サイドアームのタレント枠をうまく活用してみましょう。

カギや障害物を壊す


フェンスの鍵を壊す際にも便利。
弾を消費しないのでメインウエポンを無駄にしません。
また、障害物をこれで破壊することで同じく弾を無駄にしません。
但し、激しい戦闘中はメインウェポンのまま撃った方が隙が減るので、使い分けは必要です。

メインウエポンとして


ピストルは基礎ダメージが高いので、至近距離ならばライフル並みの火力を叩き出せます。
よって、至近距離のセミオート武器として使うのもアリです。

また、ピストルビルドを組めばメインウェポンとしても活躍します。
特化させれば下手なライフルよりも強力になり、更に残弾が無限なので弾切れの心配がありません。

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まとめ

ピストルはおまけではなく、優秀な武器の1つです。
戦闘中にピストルをうまく活用することで処理が早くなったり、思わぬピンチを救ってくれます。
サイドアームを使いこなしてこそ真のエージェントです。
是非とも戦闘時にピストルを活用してみましょう。


(出典:Tom Clancy’s The Division2/Ubisoft)

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