【ディビジョン2】TU6追加情報!タレント調整、武器ダメージ調整、ロードアウト拡張など~SOTG 2019/9/25 情報まとめ

J.Stone J.Stone

2019年9月25日に放送された「Tom Clancy’s The Division2(ディビジョン2)」のSOTGの内容を公開。今回の発表では、タイトルアップデート6の追加情報が公開。特にタレント重複不可、ギアセット仕様の変更、武器ダメージ調整などのバランス調整がメインの話題となりました。

TU6の追加情報が発表

9月25日の公式生放送「State of the Game」では、TU6の追加情報が発表されました。
今回はタレントの大幅なテコ入れ、ギアセットの仕様変更、武器ダメージ調整などバランス調整がメイン。
更にはロードアウト拡張やアクション動作の改善なども発表されました。
尚、この内容は公式放送を翻訳した内容になっているので、解釈違いや誤訳があるかもしれません。ご了承下さい。

最新のバグFix


最近当たったパッチでいくつのかバグが修正されたようです。

  • DirectX 12を使用した際のバグ
  • アーマー値のバグ
  • マップを見ているとクラッシュするバグ
以上が修正されたそうです。
私はプレイ中に確認したことはないのですが、そのような不具合があったそうです。

PTSが開始

前回放送後からパブリックテストサーバー(PTS)が始まり、プレイヤーからのフィードバックを受け付けているとのこと。
バランス調整がメインとなるそうで、イーグルベアラーの下方修正は物議を醸しています。
個人的には、ベアラーはぶっ壊れ性能ではないと思っているので、修正の必要があったのかは疑問です。
正式にどう反映されるかが気になるところです。

衣料品イベント第四弾がスタート


9月24日~10月8日までの間、衣料品イベントが実施されます。
宇宙飛行士のコスチュームが手に入るようです。
今回からはレベルアップ毎に暗号鍵を手に入れることができなくなっているようです。

TU6の更なる内容


運営のマッシブは、前回の内容に加えて更に方向性がどうなるかを説明しました。

まず、ビルドの幅や種類を増やし、装備を掘る楽しさを高めると説明。
PvPとの釣り合いも考えて調整するようです。
UIの改善にも取り組んでおり、操作性向上を目指しているとしています。
また、前作よりも複雑化したシステムに説明が少なかったとして、チュートリアルが分かりやすくなる模様。
スキルの使用用途もより詳細に解説が入るとしています。

以下は具体的な内容です。

    ギアスコア

  • GS500の装備よりも紫装備のほうが特性が強い理由は、特性とタレントスロットの数が少ないほど高い数値が出るようになっている為。
  • 黄色装備よりも紫装備の方が強かったり、ギアスコアが低い装備の方が強い場合があるのも仕様。
  • この疑問を解決するのはTU6ではなく、今後の調整となる。

    タレントの変更

  • 効果の高いものを弱体化、逆に効果の低いものは底上げします。
  • 全ての部位で同じタレントが付けられる
  • 同じタレントは1つしか発動しなくなる。重複しない。(例えば「ハードヒット」を全部位につけても1つしか発動しない)
  • タレントが一辺倒にならないので、幅広くビルドを組める

    武器

  • 種類ごとに性能差がありすぎるので、バランスを調整。差をなくす
  • MODスロットの少ない武器は、デフォルト性能が高くなるように調整
  • KSGという新しいショットガンが追加
  • ARは人気の武器(P416等)が弱体化し、弱かったAR(F2000等)が強化。FAMASはかなり強くなる。
  • SMGは全体的に上方修正。
  • ライフルはダメージ底上げ。ピストルより弱いという事はなくなるのではないか。
  • ショットガンの近接ダメージボーナスを、アーマーダメージボーナスに変更。PvPではボーナス倍率を調整する予定
  • MMRはM700に合わせる。一撃が強いのでバランス調整が難しいとのこと。(PvPのHS倍率だけ下げればいいと思うのだが…)
  • LMGは他武器に劣らないように強化。(現状十分強いと思うので更に化ける可能性大)
  • ピストルは特になし
  • エキゾチック武器はタレントが強力なので、ベースダメージ底上げはなし。よって下方修正。
  • クリティカル範囲が削除。今後は距離関係なくCTが発動

    防具

  • オデッサ・ソイヤーのニーパッドが追加。EMP系タレントを備える模様。
  • 緑セット装備は6セットから4セットでフル発動するように変更。
  • 全ギアセットはワールドドロップテーブルに追加。(ヤールギア等もLZで落ちる?)
  • レイド限定だけは別
  • ボディやバックバックに、ハイエンドなタレントが追加
  • すべてのブランドで、同じタレントが使えるように調整。例えば、バッシャータフにタレントが付けれないという事はなくなる。

    名前付きアイテム

  • 名前付き武器には専用タレントがある。移植はできない。
  • エキゾチックよりも柔軟な装備枠となるだろう。(2のエキゾチックはユニーク武器扱いな模様)
  • 名前付き武器の一部はDZ専用となる(´・ω・`)
  • 今まで処分した名前付き武器がどうなるかは相変わらず不明。

    その他

  • ロードアウトが12個に拡張。(PC版のロードアウト・ホットキー設定は未だ実装未定)
  • スペシャリゼーションがロードアウトに登録可能。
  • 新しいギアのタブが追加(?)
  • 着地後のロール回避が可能、薄いカバーオブジェクトでは裏表移動が可能に。乗り越えアクションを素早く。
  • 移動開始と停止のもっさり感改善
  • ケミランチャーがローグエージェントを回復しなくなる(敵が回復してたらしい。)
  • クリティカル耐性がパルス耐性に変更(スペシャリゼーションツリー)
  • ヤールギアにパルス耐性が追加。

ショットガンのテコ入れはようやくといった感じです。
SMGが弱かった点も、クリティカル範囲の削除のおかげでようやくクリティカルが恩恵を受けるでしょう。
各武器種の差を減らしたいとのことなので、今後はVectorやFAMASが化けるかもしれません。
LMGはレートに対してダメージが低かったのか上方修正されますが、vEでは現状最強クラスなので更に大変なことになりそうな気もしなくもないです。
また、名前付き武器が前作のエキゾに近くなるような感じがします。
ですが、大抵のプレイヤーは今までに全部処分してしまったと思うので、そのあたりの対応がどうなるのか気になります。

各ギアセットのタレントが一律になるのはありがたいですね。
あのブランドにはスロットがない、この部位にはこれが付けれない…というのをビルド構築のたびに調べるのがぶっちゃけ面倒だったので有難いです。
また、ハードヒット一強のビルドにもテコ入れが入るので、組み合わせが大事になってきそうです。
クリティカルなどのタレントも上方修正されるようなので、SMGビルドも組みやすくなりそうです。

ロードアウト拡張はありがたく、スペシャリゼーションが登録できるのも使い勝手が上がりそうです。
vPでパルスでの索敵が強すぎたようで、パルス耐性が加わります。
ケミランチャーなどの味方に効果があるスキルが、何故か敵であるローグに発動してたそうなので、そちらも修正されるようです。
移動やアクションのもっさり感改善もされるようで、機敏に動き回れそうです。

これらはPTSにも反映されている模様です。
気になる方はPTSに参加してみてはいかがでしょうか。


(出典:Tom Clancy’s The Division2/Ubisoft)

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