【ディビジョン2】TU6で実施されたバランス調整の詳細、メンテでのバグ修正など~SOTG 2019/10/23 情報まとめ

J.Stone J.Stone

2019年10月23日に放送された「Tom Clancy’s The Division2(ディビジョン2)」のSOTGの内容を公開。今回の発表では、タイトルアップデート6で実施されたゲームバランスの変更(敵AIの変更・敵ステータスの変更)などをピックアップし、更に定期メンテナンスで適用されたバグ修正について紹介されました。

SOTG 2019/10/23 情報

10月23日のSOTG(公式放送)にて、TU6のバグFix内容が発表されました。
公式フォーラムから寄せられた不具合・問題に対して解決したということです。
アップデート内容は以下のようになります。
尚、この内容は公式放送を翻訳した内容になっているので、解釈違いや誤訳があるかもしれません。ご了承下さい。

アップデート内容

  • Twittchプライム会員限定のサービスは終了(限定の服が入手できなくなる)
  • ケンリー大学が再受注できなくなる問題が修正
  • ダイヤモンドバックは正常に入手できるだろう
  • レイドの低難易度ではイーグルベアラーと鍵はドロップしない
  • ロードアウトとスペシャリゼーションの登録不具合が修正
  • 衣料品キャッシュのスクエアバグ修正(?)
  • クラフトできないはずの設計図が登録されていた問題の修正
  • テクニシャンのリサーチがランク4から進行不能になるバグの修正
  • シーズンパス所有者以外も「エピソード2」が開始

TU6でのリバランス修正

TU6では敵AI・敵ステータスが変更され、リバランスが図られています。
その内容が発表されました。

難易度調整

まず、難易度が上がるごとにバランスが悪くなっていました。
それにより、ヒロイックの恩恵を感じることが出来ず、黄色ドロップが落ちるハードを高速周回したほうが効率が良い状態でした。
更に言えば、特化ビルドを組まないプレイヤーは、ヒロイックに対応できませんでした。
TU5まではマルチの倍率補正の影響で、ソロの方が楽という結果に。

そこで、ヒロイックの敵を柔らかくすることで、周回に対応。
異様な硬さを感じずに、高難易度に挑めます。
これによってマルチで敵HPに倍率補正がかかった際、異様に硬いと感じることが大幅に減るので、遊びやすくなるとのこと。

ダメージ

爆発ダメージが弱すぎたので、TU6で上方修正した。
以前はLv30までで爆発ダメージ補正がストップしていたので、高GS帯ではグレネードが弱かった。
結果として爆発ダメージは高くなった。(恐らくだが、敵のグレネードも強くなったのではないか。)

AI変更

前作1では、敵が突撃してくるだけだった。
2ではカバーに入ってから攻撃に入るようになったが、敵が芋るor逃げるようになってしまった。
よって、TU6からはランダムで性格(性質)を付与。
慎重にカバー撃ちする敵、無鉄砲に撃ちまくる敵、仲間の援護に入る敵…など、バリエーションを持たせた。
これで恐らく逃げるやつを追いかけるだけのゲームからは解放されるだろう。

その他

タンク(重装兵)はステータス効果を受けづらくなり、素早く復帰するだろう。
またデバフ:視界不良を受けると、タンクは最後にプレイヤーを確認した場所を攻撃するようになる。タクティカルになるだろう。

タレットを優先的に攻撃する敵AIの挙動を修正。
タレットを展開中にプレイヤーが攻撃していると、プレイヤーを狙うようになる。
但し、プレイヤーが隠れているとタレットを優先的に狙う。

ブラックタスクのミニタンク(キャタピラ付きのラジコンみたいなやつ)は、異様に強かった。
コントローラー(操縦兵)を倒しても、ピンピンしていた。
TU6からはコントローラーが倒されると、ミニタンクが弱体化され暴走するようになる。
例えば、味方を誤射したりするだろう。

より遊びやすくなったディビジョン2。
エージェント諸君、引き続きワシントンD.C.の脅威を取り除く戦いに赴こう!


(出典:Tom Clancy’s The Division2/Ubisoft)

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