『レッドデッドリデンプション2』大ボリュームの西部劇アクションがいよいよ発売!PC版は未定

J.Stone J.Stone

今回は期待の西部劇アクション大作『レッドデッドリデンプション2』をご紹介!

Red Dead Redemption 2 発売!

ロックスター製オープンワールド・ウェスタンアクションゲーム『レッドデッドリデンプション2』が2018年10月とうとう発売!

ありそうで実はかなり少ない西部劇スタイルのゲーム。
GTAを開発しているロックスターがお送りする大ボリュームのウェスタンアクションです。

前作でも凄まじいボリュームと自由度を誇りましたが、今回は更に広がりを見せるようです。
さて、今回のストーリーはというと…

1899年、アメリカ。開拓時代が終わり、法執行官は無法者のギャングを一掃し始めた。 西部の町ブラックウォーターで大掛かりな強盗に失敗した後、アーサー・モーガンとダッチギャングは逃亡を余儀なくされる。連邦捜査官と国中の賞金稼ぎに追われる中、ギャングたちが生き延びるためにはアメリカの荒れた土地で強奪、暴力、盗みを働くしかなかった。抗争に関わるほど、ギャングはバラバラにされる危機に見舞われる。アーサーは、自らの理想と自分を育ててくれたギャングへの忠誠、そのどちらかの選択を迫られる。(Rockstar Games)

という内容になっています。

前作は20世紀に入ったばかりのアメリカ南部が舞台でしたが、今作では西部開拓が終わりを迎えた直後の時代からスタートします。
しかも前作では義賊であった主人公でしたが、今作ではギャングが主人公という立場。追われる側となります。
今作もまたウェスタン映画が好きなファンにはたまらない展開が用意されている事でしょう。

前作は『明日に向かって撃て』のようなニューシネマ的ストーリーが見られましたが、今作では西部劇映画末期の複雑な人間模様がベースになってそうです。
勧善懲悪とはいかない人間ドラマがどうなっていくのか、非常に見ものです。

世界観や内容

今作は時代が戻ったことによって、武器も多少古臭くなります。
1899年は自動拳銃が登場したばかりの時期であり、「FN ブローニングM1900」などがあります。
よって、オートマティックな武器がほとんど登場しないであろう世界観と考えられます。
登場する武器としてはレバーアクションライフルであったり、ウィンチェスター銃であったり、ショットガン、中折れ式リボルバーであったりと、クラシカルな銃火器が登場。
更に、今作では動物が200種類以上登場するようで、広大なアメリカの自然を堪能できます。

また、レッドデッドオンラインも展開される予定で、GTAのような自由度をオンラインで楽しめます。
尚、PC版に関してはまだ情報がありませんが、GTA5の売り上げやPC版GTAの登場時期から見るに、早くて半年後に発売するかもしれません。
PC版レッドデッドが発売されれば、MODなどによってより活性化しそうなので楽しみです。

というわけで、今年最大の大作であるレッドデッドリデンプション2を是非とも体感しよう!

THIS IS NOT THE END. YOU WILL SEE THE REAL “COWBOY” SOMEDAY!

出典:Rockstar Games

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