【ディビジョン2】武器種やMODなどの情報が公開｜武器やMODに関するゲームシステムの最新情報まとめ

2018/10/01

J.Stone

Tom Clancy’s The Division2の最新情報をお届け！武器やMODなどのシステムに関して気になる情報をまとめました。

武器やMODに関するゲームシステムの最新情報まとめ

9月27日に、UBI公式サイト（英語版）にてディビジョン2で登場する武器種やMOD、エキゾチックなどの情報が公開されました。

登場武器種

登場する武器種は…

アサルトライフル
マークスマンライフル
サブマシンガン
ショットガン
ライトマシンガン
ピストル
ライフル

以上、計7種です。
新武器種として「ライフル」というカテゴリが追加されていますが、
これはマークスマンではないが、セミオートであったり3点バーストのライフルのカテゴリのようです。
ディビジョン1で例えるならば、”アーバンMDR”や”FAL”などがこのカテゴリに入ることが予想されます。
他の武器種についてはほとんど変わることはないと思います。

MODについて

武器MODはトレーラー映像からも予想できた通り、ゴーストリコン式の解除方式へと変更。
一度取得してしまえば使いまわし自由ですが、ディビジョン1とは違い、すべてにメリット・デメリットが加わっています。
例えば、拡張マガジンは装弾数が増加しますが、代わりにリロード速度が落ちます。
リフレックスサイトはクリティカル率が上昇しますが、集弾性が落ちる、
スコープでは射程が伸びる代わりにクリティカル率が下がるなど、単純な足し算で乗せ続けることは不可能になります。

また、武器MODのハクスラ要素が廃止されたことで、以前のようなMOD毎のステータス差異がなくなります。
更に言えば、使いたいMODを解除すればどの武器にも使いまわせるのでバックパックが散らかりません。
他にも、拡張マガジンの装弾数がパーセンテージで上昇しなくなり、実数となるなどの変更も加わっています。
1に比べてカスタマイズの幅は広がりそうです。

エキゾチックやビルドについて

エキゾチック武器はより目立つようにビジュアルが一新されます。
1ではランダムなタレント2つに、固有タレント1つで成り立っていたエキゾチック武器も、2からは仕様が変更となるようです。
公式発表では、タレントはより自由度が増し、基本的に何でもつけられるようになるとか。
スタミナや銃器が前提条件だったのが廃止されるということなのかもしれません。
よってビルドの幅は更に広がるようです。
（銃器盛りに回復特化を付ける事も可能になる。1ではある程度スタミナを盛らなければ不可能だった。）

1では強いタレントばかり目立ってしまっていたり、突き詰めると皆同じ装備（ほぼストライカー一択）になってしまったりといった欠点がありましたが、2ではやはりビルドの幅にテコ入れが入るようですね。
また恐らくですが、クラシファイドストライカーのようなセットビルドは登場しない可能性があります。
敷いてあげるなら、武器条件がビルドに関わってくるとのことなので、サブマシンガンでしか使えないといった新たなタレントも登場するのかもしれませんね。

また、のぞき込み（ADS）時にステータスやスキルなどが見えるようになるようです。
装備しているスキルに応じてリアルタイムで確認できるとのことです。
どのような使い勝手なのかは実際にやってみないと体感できないかもしれませんが、1よりスコープを使うメリットが増えるということでしょう。

グレネード

トレイラーでもきになっていたグレネードMODっぽいインベントリ画面ですが、どうやらレベル30に到達すると解放されるようです。
Lv30まではフラググレネードのみですが、Lv30以上になると焼夷手榴弾やフラッシュバンなどが解放。
これを装備することでグレネードに特殊効果を持たせることができるそうです。
ちなみに1の様に、多種類のグレネードを複数持ち歩くことはなくなるそうで、フラバンMODをつけたらフラバンのみとなるそうです。

ディビジョン2の発売まであと半年になりました。
引継ぎリワードももらえますので、今のうちに予習がてら1もプレイしてみましょう。

ディビジョン1は結構な頻度でセールになっているので、チェックしておきましょう！

The Division2 公式サイト

出典：Tom Clancy’s The Division2/Ubisoft
※尚、本情報はUBISOFT公式サイトを翻訳して執筆しております。